1. トップ
  2. スキンケア
  3. 【ダイソー】「超気持ち良い~」乾燥しがちな肌に手軽に潤いを与えるアイテム♪

【ダイソー】「超気持ち良い~」乾燥しがちな肌に手軽に潤いを与えるアイテム♪

  • 2022.4.8
  • 8583 views

微粒子ミストで乾燥しがちな肌に潤いを与えてくれるアイテムをダイソーで見つけた女性が、簡単・シンプルな肌の乾燥対策としてそのアイテムを取り入れたところ、予想以上の使い心地の良さだったという体験談です。

40代も半ばにさしかかり、年齢を重ねた肌は乾燥しがちだなと日々実感しています。そんなときにダイソーで見つけたポータブルミスト。手軽に使えて、微粒子ミストが顔に潤いを与えてくれた感想をお話しします。

ミストって何に良いの?

ダイソーで「ポータブルミスト」(税込み440円)を購入しました。外出先でも使えるハンディタイプです。ミストが何に良いのかを調べたところ、肌の乾燥対策として使われ、特に乾燥しやすいと言われているお風呂上がりや洗顔後に使うのが良く、たっぷりの微粒子ミストが肌に水分を補給してくれるとのことでした。

調べて見たら、特に加齢によるエイジングサインが目立ちやすい目元と口元は、皮膚がとても薄くデリケートなので、常に乾燥しやすいというデメリットがあるそうです。そんなときはミストを当てたあと、指の腹を使ってハンドプレスをすると潤いが長続きする効果が期待できるとのこと。また多くのミスト機器はオフィスや外出先でメイク直しをするときに、メイクの上からミストを当てればカサつきを抑えてくれるそうです。

使い方はシンプルで簡単

「ポータブルミスト」の使い方を取扱説明書で見てみました。それによると、まずフタを回して開けて、水タンクに水道水または精製水を入れます。それから、ミスト吹出口のカバーをスライドさせてスイッチオン。U字を描くように「ポータブルミスト」をゆっくりと動かし、肌全体にまんべんなくミストを当てると書いてありました。また、髪に使うこともできるそうです。連続使用時間は約6分とのこと。

手のひらサイズで軽量なため、カバンやポーチに入れて、外出や旅行にも持って行けるなと思いました。スライド部分にキラキラしたハートが付いていて、かわいらしいです。付属のUSBケーブルで充電すれば、繰り返し使えるのも良いなと思いました。お手入れ方法は、1日1回水タンクを水道水ですすぎ、よく乾かすとのことでした。

肌がふっくら調子が良い感じ!

1日2回、お風呂上がりと朝の洗顔後に1分くらいずつ使いました。たっぷりの微粒子ミストがシューッと音を立てて肌にかかると、ひんやりとして肌に潤いを与えてくれている感じがして、気持ち良いです。ミストのあとにいつものスキンケアをしたところ、これもまた気持ち良い! 子どもも興味津々だったので、顔に吹きかけたら気持ち良さそうにしていました。小さい子どもでも良さがわかるようです。

さらに私は顔以外に首、デコルテ、腕にもシューッとミストを当てています。1日2回使って3日くらいしたころから、ミストをしたあとのいつものスキンケアがすっと入ることに気付きました。ミストをかける前より肌がふっくらしたような気がします。私はミストで肌の潤いをキープすることができたようです。ちなみに、ついうっかりし忘れることのないように、「ポータブルミスト」を洗面台に出したままにしています。

まとめ

乾燥しがちな40代の私の肌に潤いを与えてくれた「ポータブルミスト」は使い勝手がとてもよかったです。微粒子ミストの感触がとにかく気持ち良く、私は肌の潤いをキープすることができました。今日はいつもより乾燥するなと感じた日には、朝・晩に加えて日中も「ポータブルミスト」をシューッとしようと思います。プチプラでできる乾燥対策が見つかってよかったです。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:れいこ

電化製品好きな夫、保育園児の子ども2人、猫と暮らしている。コーヒーと美容家電が好き。


監修者:医師 黒田愛美先生

美容・アンチエイジング専門医。トライアスリート。Zetith Beauty Clinic副院長。1979年東京生まれ。2003年獨協医科大学医学部卒業後、東京女子医科大学内分泌乳腺外科に入局。2007年品川美容外科へ入職、2011年品川スキンクリニック新宿院の院長に就任。2013年同クリニック、表参道院院長に就任。その後、予防医学と分子栄養学を改めて学び、美容外科、美容皮膚科、アンチエイジング内科の非常勤医師として複数のクリニックの勤務を経て、現在に至る。著書に『アスリート医師が教える最強のアンチエイジング』(文藝春秋)。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる