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元カレに「やり直したい」と言われた…復縁前に確認すること

  • 2022.4.7

別れた相手から時間を置いて再び復縁を迫られたときは返事をする前にいくつか確認しておくべきことがあります。今回ご紹介するのは、復縁の返事をする前に行っておくべき3つの確認事項についてです。

1. 自分自身の相手への好意

付き合っていた相手からよりを戻さないかと提案されたときに最初にするべきなのは、自分自身への気持ちの問い掛けです。

過去に交際経験がある相手から復縁を求められると、お互いを知り過ぎてしまっているため、自分の気持ちをよく考えずにOKしてしまいがちです。

本当は相手への好意がないにもかかわらず、その場のノリや一人でいる寂しさに耐えられずに深く考えずに復縁をOKしてしまい、結局すぐにまた破局するケースは多くあります。

復縁を迫られたときは自分自身の気持ちを確認するために、その場で返事はしないで一旦持ち帰ってよく考えるようにしたほうがいいでしょう。

2. 別れた原因が改善できるか

自分自身の気持ちの確認とともにしなくてはいけないのが、破局した時の原因を解決できるかを考えることです。

大半のカップルは過去の破局に何か原因が潜んでいます。別れるきっかけになった原因が解決できなければ、たとえ復縁をしたとしても同じ理由で破局を迎えるようになる可能性は高いでしょう。

特に男性の浮気など異性関係が原因だった場合は注意が必要です。女癖の悪さは簡単に変えることはできないので、「もうしない」と言っていても復縁をした途端に繰り返すことも考えられます。

別れた原因が自分にある場合は、相手にもそのことを問いかけて一緒に考える必要があります。

3. 第三者の意見に耳を傾ける

ヨリを戻したいと言われたときに、友人など第三者の意見を聞くことも忘れてはいけません。恋愛は当事者同士の問題ですが、冷静な判断ができなくなってしまうこともあります。

特に別れてからの期間が長くなるほど、良い思い出ばかりが強い印象として残るので、復縁すればまた楽しく過ごせると思い込んでしまうこともあります。

できれば、過去の交際について詳しく知っている人友人などに相談して、第三者の立場で冷静なアドバイスをしてもらいましょう。自分一人で判断をせずに周囲の意見に耳を傾けることも失敗を繰り返さない秘訣です。

相手の現状を把握する

人間は様々な経験をすることで考え方や価値観が変わります。付き合っているときは好きだと思えていた部分が別れた後の変化によって魅力に感じられなくなったということもあります。復縁の判断は過去の思い出を基準にするのではなく、今の相手をしっかりと見極めることが大切です。

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