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ちょっと面倒かも?彼女に依存しがちな「束縛男」の特徴4つ

  • 2022.4.7
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好きな人にヤキモチを焼いてもらえたら、嬉しいもの。

ですが、なかには、かなりしつこく接する男性も一定数いるようです……。

そんな男性と付き合ってしまうと、自由がなくなるどころか、束縛されて大変ですよね。

そこで今回は、彼女に依存しがちな「束縛男」の特徴をご紹介します。

細かくルールを決める

「一日に最低10回は連絡すること」「男がいる飲み会は禁止」「帰宅した報告する」など、細かいルールを決める男性は「束縛男」かも。

まるで学校の校則みたいだし、自由がなくてイライラしてしまうでしょう。

ふたりだけのルールを決めることで、ほかの男性と接触させない意図があるのだと思いますが……。

彼女を束縛するために決めたこまかいルールは、自分に自信のない表れです。

彼女のことも信じていない、とも取れますね。

人前でベタベタする

人前で恥じらいもなく、やたらとベタベタしてくる男性には要注意。

ほかの男に取られないために周りにアピールしているのでしょう。

彼女とベタベタして、自分の存在を誇示し、自分のモノであるかのように見せているはず。

誰もふたりの間に入れないように、バリアを張っているとも言えますね。少し面倒です。

芸能人に嫉妬する

イケメン俳優をついつい見てしまう彼女に、彼が舌打ちしたりイライラしたりしたりしたら「束縛男」の可能性大。

テレビのなかの人物に対してジェラシーを感じてしまう男性は意外と多いものですが、度を超すと問題です。

ファンだった芸能人やアーティストのファンクラブを脱退させられたり、グッズを処分させられていたりしたら、かなりの重症でしょう。

あくまでただのファンでしかないということを、いま一度しっかりと理解してもらうことが大事ですね。

位置情報を共有しようとする

居場所を追跡してきたり、アプリで共有させるようになったら、嫉妬深いどころか「束縛男」確定です。

監視されているようでいい気はしないし、一日中GPSで場所をチェックしている男なんて、そのうち盗聴までするようになりそう。

あなたのことを大切にしているというよりも、自分の不安を解消するために、あなたに負担を強いる行動です。

一度しっかりと話してみてください。

それでもやめてもらえない場合は、しかるべき選択をおすすめします。

行き過ぎた嫉妬はやばいかも

ちょっとした嫉妬なら恋愛のスパイスになって良いけれど、あまりにも過剰すぎる嫉妬は、怖いですよね。

彼に嫉妬深い要素があったら、自由をうばわれないためにも早めに離れるか、彼を矯正しましょう。

しっかり相手の本質を見極めておくことをオススメします。

(森山まなみ/ライター)

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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