『39歳』女優チョン・ミド、“リア友”になったソン・イェジンとの共演について語る【インタビュー】

3月31日に最終回を迎えた『39歳』の主演女優チョン・ミドが、ソン・イェジンとの共演について語った。

『39歳』は、『39歳』は、40歳を目前に控えた女性3人の友情と愛、人生についての深い物語を描いたリアリティヒューマンロマンスドラマ。チョン・ミドは劇中、余命宣告を受ける演技の先生チョン・チャニョンに扮してソン・イェジン、キム・ジヒョンとの深い友情を描いた。

チョン・ミドとソン・イェジン、キム・ジヒョンの3人は実際にも82年生まれの同い年。それについてチョン・ミドは「2人が早生まれなので学年は違うけど、幸いなことに私を同級生扱いしてくれた」と説明。

そして「初めて会った時、『どうせ劇中では友だちなんだし、私たちも友だちになるのが演技のためにもなりそう』と言われた。ジヒョンさんは10年前から友だちだったので、3人とも同い年だから話す時に楽だった。話のテーマも似たり寄ったりで、会話が弾んだ。ドラマの中でも女友達同士が経験し、共感しそうなシーンがすごく多かったので自然と仲良くなった」と紹介した。

ソン・イェジンとヒョンビンの結婚についても話している。

チョン・ミドは「2人が結婚することは、制作発表会の時に聞かされた。結婚の先輩としてアドバイスとかはしていない。キム・ジヒョンさんと結婚式に出席してお祝いしてきた」と明かした。

チョン・ミドが主演した『39歳』は、Netflixで配信中。全12話。