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【2022年折りたたみ自転車&スモールバイク】あなたにぴったりの1台を見つけよう!

  • 2022.4.6
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新生活が始まり、自転車を新たに購入する方も多い。日常の足として使いたい方や、子乗せ自転車を卒業した方にオススメなのが、小さなタイヤの「小径自転車」と呼ばれる折りたたみ自転車やスモールバイクだ。おしゃれで場所をとらず、気軽に乗れるのが魅力。

デザインも機能もさまざまなタイプが発売されているので、迷ったら、こちらのカタログをチェックしよう! あなたにぴったりの1台がきっと見つかるはずだ。

『折りたたみ自転車&スモールバイクカタログ2022』(辰巳出版)は、タイヤの小さな「折りたたみ自転車カタログ」をメインに、小径自転車の基礎知識や試乗レポートなど、自分にぴったりの小さな相棒選びに役立つ情報がたくさん紹介されている。

カタログページは、多種多様なラインアップをまとめて比較検討できると毎年好評だ。

体格によって乗車姿勢が大きく変わるので、身長別にインプレッションを実施。自分が乗る時のイメージが浮かびやすい。

「体力がないから選ぶ自転車」ではなく、「楽しみ方を広げてくれるツール」として注目度が高まっている電動アシスト自転車(E-bike)。その魅力にも迫っている。

折りたたみ自転車は進まない、はウソ?

小径自転車で心配なのは、「小さなタイヤだと、進まないのでは?」という点だ。大きなタイヤのほうが、1回こげば長い距離を進めそうだが、実はそんなことはない。

たとえば、20インチ小型自転車(スピード系)は、ペダル1回転で7m25cm進む。26インチの軽快車(ママチャリ)はペダル1回転で4m74㎝なので、小型自転車のほうが、ひとこぎで進む距離が長い。タイプにもよるが、小型だからといって「進まないのでは?」という心配は無用だ。

ほかにも、折りたたみ自転車フリークのバイブルともいえる漫画『おりたたぶ』(講談社)の作者・こんちき先生への独占インタビューなど、小径自転車愛にあふれたコンテンツが盛りだくさん。

本誌の目次は以下の通り。

・失敗しない小径車選びのポイントは? 知っておきたい基礎知識
・気になる6車種を乗り比べ 身長別 試乗IMPRESSION
・『おりたたぶ』作者のこんちき先生にインタビュー
・室内保管や輪行にもマッチ 折りたたみ&分割自転車カタログ
・コンフォートスペックを身にまとった もうひとつのirukaとその誕生秘話
・アシストパワーで楽しさ倍増 最新 E-Bikeカタログ
・おしゃれ&軽快に走り出せる スモールバイクカタログ
・理想の愛車をつくる匠の技 SHOP ORIGINAL SMALL BIKE CUSTOM
・愛車探しもメンテナンスもおまかせ Special Shop Guide
・SPECIAL PRESENT for YOU!!

外に出かけたくなるようなポカポカとした陽気に自転車に乗ると爽快な気分になりそうだ。通勤や通学に新たな1台を考えている方にもオススメ。お気に入りの相棒を見つけよう。

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