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「束縛されても嫌いになれない」独占欲強め彼氏と上手に付き合う方法

  • 2022.4.6
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友達から「彼の束縛が激しすぎて正直息苦しい」なんて相談をされたら、その束縛がいずれモラハラに発展するかもしれないので、別れも視野に入れて相談に乗る人は多いですよね。


ですが、束縛されても彼のことを嫌いになれないケースは多いもの。「束縛さえなければもっと好きなのに」という事態に自分が直面することもあるでしょう。


そういう場合は、どのように彼と付き合っていけば良いのでしょうか。



今回は、独占欲が強い彼氏とお互いにストレスを抱えずに付き合っていく方法を紹介していきます。

彼が嫌がるポイントを明確に知る

彼も「常に連絡して」や「3分ごとに必ずLINEして」のように、無茶な束縛をしてくるわけではないでしょう。



必ず「こういうときに束縛が強くなる」というように、彼なりのポイントがあるはずです。まずはそこを見極めるようにしましょう。



彼が「こういうことはしてほしくない」というときに束縛が強くなっているのであれば、できる限りそのような状況を避けることで、束縛されずに付き合えるかもしれません。

連絡をこまめにとる

独占欲の強い男性は、寂しがり屋で彼女と離れている時間にわけもなく不安になるという人もいます。そのタイプの彼なら、連絡をこまめにとるようにしましょう。



特に、女性から積極的にLINEをしてあげることで、彼も「愛されている」と実感できて束縛も緩む可能性があります。連絡だけではなく、しっかり愛情表現をすることも重要ですよ。

嫌な束縛ははっきり伝える

彼と上手に付き合うためには、嫌なことは嫌だとハッキリ言うことも大切です。



たとえばスマホを勝手に見られたり男性の連絡先を消されたりなどの束縛は嫌な人も多いですよね。それにガマンしていては、自分だけストレスをためてしまい、幸せなカップルにはなれません。



「安心させるためにできることはするから、それはしないで」のように、お互いが納得できる行動をとれるようにしましょう。

独占欲が強いのは愛されている証かも?

「彼の束縛が激しい」というと嫌なイメージばかりですが、もしかしたら独占欲が強いのは愛されている証拠かもしれません。



彼のことが嫌いじゃないなら、別れることばかり考えずに上手に付き合っていく方法を模索しても良いかもしれませんね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)



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