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昔ながらの製法でつくる“新しい”味わいのかりんとう「カリネオ」を発売開始

  • 2022.4.6
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フジバンビは、新商品「カリネオ」450円(税込)を直営店及び全国の百貨店、同社オンラインショップにて、4月1日(金)より発売開始した。

現代の「かりんとう」を目指して

現在、黒糖ドーナツ棒を製造するフジバンビは。創業当初の主力商品は「かりんとう」だった。今回、同社の原点とも言える「かりんとう」に立ち返り開発。黒糖ドーナツ棒同様、生地と蜜にこだわりサクッと軽い、現代の「かりんとう」を目指して「カリネオ」が生まれた。

昔ながらのイメージが強い「かりんとう」を普段は手に取らない世代にも、その美味しさを再発見してもらえるような、モダンで親しみやすい形状・味付け・パッケージの商品に仕上がっている。

「カリネオ」とは

商品名である「カリネオ」は、「リ」の部分がドイツ語で「&(アンド)」を意味する「/(スラッシュ)」で表現されている。

“「かりんとう」らしさを活かした昔ながらの美味しさ”と“枠に捕らわれない味・食感の新しい美味しさ”が融合した「ネオ(Neo)かりんとう」という意味を込めたという。

メゾンカイザートラディショナルを配合

同商品は「かりんとう」らしさと新しさを求めて、生地の基盤となる小麦粉からこだわっているという。

日清製粉が製造するフランスのパン職人エリック・カイザー氏がプロデュースし、粉末麦芽が配合されたこだわりの小麦粉「メゾンカイザートラディショナル」が使用されている。

ハード系のパンなどに使用される、香り高く歯ごたえに富む小麦粉を採用することで、「かりんとう」らしいカリっと軽い食感と芯から感じられる香ばしさを両立。深い味わいを楽しめる。

形状

「カリネオ」の薄く四角い形状も、美味しさへのこだわりだという。棒状のものより、薄く延ばして揚げることで、カリっと軽い食感を出している。

また、生地を薄く広げることで、小麦粉の香りとトッピングスパイスの旨味が絶妙にマッチ。お互いの風味を引き立てるので、噛みしめるごとに味わい深さが楽しめる。

トッピングラインナップ

「オニオンソルト」は、以前同社が製造していた「玉ねぎかりんとう」をヒントに発案された味付けだ。

「チーズペッパー」は、香ばしいチーズをつかったまろやかな味付けに、アクセントのブラックペッパーが使用されている。

「焦がしキャラメル」は、キャラメルベースの焦がし風味がかおる香ばしくて優しい甘さだ。

こだわりが詰まった“新しい”味わいの「カリネオ」を試してみては。

フジバンビ公式オンラインショップ:https://www.fujibambi.co.jp/

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