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去年のジャケットだとコーデがイマイチ?今年っぽいアウターの選び方

  • 2022.4.5
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定番アイテムも、流行に合わせてアプデしないとコーデ全体がチグハグして見える原因に。特にベーシックアイテムのシルエットがガラリと変化した今、刷新すべきアイテムをチェック。

この春、買い替えたいジャケット

知的でさわやかな印象のジャケットは、リラックス感のあるビッグサイズデザインが大豊作。

Before

出典: 美人百花.com

ベーシックなジャストサイズはかっちりしすぎてリクルート感が否めない!

Update

少し大きめのリラックス感と柔和な素材&色みでレディライクな装いに♡

出典: 美人百花.com

ヒップが隠れる丈感で長め丈スカートともすっきり好バランス。インナーの色をそろえてなじませると上品です。

ジャケット¥16,500/ディ スティル(ザ・スーツカンパニー 銀座本店) ニット¥5,390/イエッカ ヴェッカ(YECCA VECCA 吉祥寺) スカート¥5,500/mite イヤリング¥2,420/GOLDY バッグ¥7,590/カシュカシュ(アンビリオン) ミュール¥6,900/チャールズ&キース(CHARLES&KEITH)

弓桁’s Advice

今年のジャケットは

・ややオーバーサイズのBOXシルエット

・形のきれいな柔らか素材

・ダブルボタン

のタイプが旬です!

教えてくれたのは

スタイリスト 弓桁いずみさん

出典: 美人百花.com

百花読者の好み&悩みを熟知し、お直し企画では右に出る者なし。骨格、パーソナルカラー、顔タイプの診断資格を持ち、知識に基づいた的確なアドバイスに信頼が厚い。

掲載:美人百花2022年4月号「この春、トレンドを攻略して〝おしゃれ幅〟を広げよう」

撮影/有馬秀星(MOUSTACHE)[人物] スタイリング/弓桁いずみ 文/池野もも

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