肌の上をすべらせるように着る「ストール感覚のカーディガン」【4選】カジュアルでも女らしい重ね着の方程式

【ストール感覚で素肌をおおうカーディガン】
Tシャツやブラウス、シアーなトップスなど、1枚で着るにはまだ早い薄手のトップスに重ねて。夏はキャミやタンク、ノースリーブの上からストールのように羽織って。素肌とのコントラストでいっそう魅力が深まる「ざっくりとしたデコルテ開き＆肉厚でルーズ」なニットカーディガンをご紹介。

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1
DRY MATERIAL

適当な着方がさまになるガウンタイプで
タンク＋デニムに気だるいムードを加算

重厚なネイビーが軽くなる、肌とドライな風合いのバランス。ボリュームを持たせたそでで、リラックス感を強調。

2
SHORT LENGTH

ワンピの上から重ねても短め丈なら
下半身を隠しすぎずにスタイルよく

そでがふくらむレディなデザイン。開いたデコルテとワンピのゆれが黒に季節感を投影。

3
LINEN MATERIAL

オールインワン風に装った
ドレスライクなビスチェに添えて力みを緩和

真夏まで着られる、やわらかな色みのリネン混。厚みもひかえめでスマート。

4
COZY WHITE

「肉厚ニットなのに軽い」
クリーンな白でサロペットの格上げ

甘く編み上げた目の粗いコットンニット。カジュアル度の高いサロペットの中にタンクトップを仕込んで肌感を出しつつ、カーディガンをゆるく肩に引っかけて。