マジで考えたいんです！相手を悲観させずに「告白を保留する」コツって？

デートをしている男性からの告白が思いの外早かったときには、「さすがに即答はできないけど、でも『この人いいな』って思ってるから、きちんと考えたい」という気持ちになりますよね。


期待されすぎるのは困るけど、だからといって「ほぼイコール断った」とは思われたくない、みたいなね。そんなときに、相手を落胆、悲観させずに告白を上手に保留するコツを３つご紹介していきます！

今現在の気持ちを正直に話す

告白を「誠実に」保留したいのなら、自分の相手に対する気持ちを正直に話すのがマストです。中途半端にぼかして「今はまだわからないから、待ってもらってもいい？」だと、明らかにはぐらかされた感じが相手もしてしまうので、余計な不安、落胆を与えてしまいます。


「たしかに、イイなって思ってるんだけど、まだ３回したデートしてないし、この今の私の気持ちが好きってことなのかどうか、もうちょっと慎重に見極めたいの」みたいに、自分の心の中にある相手に対する気持ちをそのまま素直に伝えてあげることで、「あ、本当に考えたいってことなんだな」と誤解なく受け取ってもらえます。

「早いね（笑）」って言っちゃう

告白を保留する原因が告白のタイミングの早さにあるのなら、シンプルに「思ってたよりも告白が早いよ（笑）」と言ってしまうのも吉です。


そうすると、保留するのが「嫌いだから」じゃなくて単純に「早すぎて告白されるのを想定していなかったから」だと相手もわかるので、必要以上に悲観的にならないで待つことができます。

「答えが決まったら私から連絡するね」と約束する

告白に対して答えを保留するときには、必ず自分からの返事を約束すること。
「保留するのはいいけど、いつまで待てばいいの？というか、これって待ってても永遠に返事がもらえないパターンでは？」と思われたら、余計に相手を不安にさせてしまいます。


そう思われないようにするために、必ず「答えが決まったら私から連絡する」と約束をしてあげること。そうすれば相手も安心して冷静に待つことができますから。

おわりに

告白をする側も大変な勇気が要りますから、その分その場で答えをもらえるはずという期待も大きいです。なので答えを保留するのであれば、それなりのマナーというか、相手に対する敬意を示してあげることが大切ですね。（遣水あかり／ライター）


(ハウコレ編集部)