【職場の女性偏見】「女だから」という理由で評価してもらえない日々…＜実録！職場問題エピソード＞

皆さんは職場の人たちと上手く付き合えていますか…？ 中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…！？ 今回はそんな皆さんから募集した、職場のエピソードをご紹介します。

女性への偏見が凝り固まった会社に…

以前在籍していた職場の同僚男性が、女性への偏見にあふれた発言をしていたことを覚えています。 その職場はいわゆる「男社会」でしたが、私はこれまでのキャリアを評価され、唯一の女性として働いていました。 女性ということを関係なく接してくれる同僚も多かったものの、一方で女性への偏見を持っている人も一部いて、中にはこんなことを言ってくる人も…。 「女性は生理があるから毎月安定して働くことができないので女性を採用するなんておかしい！会社にいても足手まといになるだけだ」 「女性がいると男性の意識が女性に向いてしまうので、女性は職場にいない方がいい。女性は自宅か別室で仕事をした方が会社のためになる」 私の能力や人格は一切考慮せずに「女性だから」という理由で、このようなことを言われ、とても大きなショックを受けました。 その後しばらくその会社で働きましたが、会社の未来を感じることができず、結局退職することに。 明るい未来のある会社にするには、男女関係なく能力ある人たちで会社を盛り上げることだと思うのですが…偏見を持った一部の人たちがいる限りきっと無理でしょうね…。 （46歳／会社員）

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いかがでしたか？

セクハラ、パワハラ、モラハラ…ここまで社会問題化しているのに…。 こんな職場ではもう働くことは出来ませんね…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。