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南大沢エリアにEVカーシェアリングのステーションが誕生!キャンペーンも開催中

  • 2022.4.5
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REXEV社が運営する、電気自動車(EV)に特化したカーシェアサービス「eemo(イーモ)」が、4月1日(金)から新たに東京都八王子市南大沢エリアにステーションを開設した。

「eemo」について

2020年6月に運営が開始された「eemo」は、小田原・箱根エリアを中心として47台が稼働。充電される電気の多くは地産の再生可能エネルギーが使われている。

また、カーシェアとしてEVを貸し出す一方、貸し出されていないEVは電力の需給調整等に活用。小田原市とは防災に関する協定を結んでおり、災害時にはEVを非常用電源として利用し、避難所等での電力供給を無償で行う。

新たに南大沢エリアにステーションを開設

今回新たに開設したステーションは2カ所。パオレビル3階のパオレステーションには日産リーフ2台、

コーシャハイム南大沢ステーションには日産リーフ1台が配備されている。

初めて利用する人向けのキャンペーンも実施中

ステーションの新規開設に伴い、初めて「eemo」を利用する人向けのキャンペーンも実施中。車両の予約時に「eemo南大沢エリア特設ページ」に掲載されているプロモーションコードを入力すると、EVの乗り心地を無料(6時間相当)で体験できる。なお、このキャンペーンを利用するには、事前の「eemo」への入会が必要だ。

また、EVに関する意識調査に協力すると、さらに2回目以降も利用できる3時間相当の無料チケットがプレゼントされる。

地域における再エネシェアリング推進事業

今回の取り組みは、東京都「地域における再エネシェアリング推進事業」の一環として実施。東京都が掲げる「ゼロエミッション東京」の実現に貢献する。

東京都は2050年ゼロエミッション東京の実現に向け、都内で新車販売される乗用車を2030年までに100%非ガソリン化することを目指しており、今後EVの導入が急速に進むことが予想されている。REXEVでは、EVの急拡大によって生じる電力の課題を解決しながらEVのポテンシャルを最大限活用していくEV導入支援事業を通じて、EVの導入拡大とCO2排出量削減に貢献していく。

eemo南大沢エリア特設ページ:https://www.eemo-share.jp/minamiosawa-lp/

■パオレステーション 住所:東京都八王子市南大沢2丁目2-2 パオレビル3F

■コーシャハイム南大沢ステーション 住所:東京都八王子市南大沢3丁目9-3

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