友達以上にはなれないの？【友達系女子】になるデメリット3つ

友達系女子とは男性に対して《女》をアピールしすぎず、自然と隣にいるような女性のことを言います。その名の通り、男性としても緊張せず楽に接することができるようです。
そのため、男性の中でも特に女性が苦手な男性から好かれる傾向にあると言われています。


その一方で、話しやすいと言われて男友達が多くなりがちな友達系女子は、モテないこともあります。
なぜ友達系女子は思ったよりもモテないケースが多いのか、友達系女子になるデメリットを3つ紹介していきます。

女性扱いされない

友達系女子は男性に対して女性を意識させないのが特徴です。そのため、女性として意識してほしい相手にも女性扱いされないというデメリットがあります。


時には雑に扱われて傷つくこともあるかもしれません。アプローチをする前に「俺たちほんと気が合うから一生友達でいような！」なんて悪気なく言われて失恋してしまうこともあるでしょう。
好きな気持ちを自覚したら、できるだけ早くアプローチを始めると良いでしょう。

望まない協力を求められることも

友達系女子になって腹を割って話しすぎると、「〇〇ちゃんと親しくなりたいから協力してよ」なんて、ライバル女性との仲介を頼まれてしまうことがあります。また、周囲にも単なる友達だと思われていると、他の女性に「△△くんと親しくなりたいから協力して！」と言われることもあるでしょう。


「協力を頼まれても絶対に断る！」と思っていても、意外とその場で断るのは難しいものです。そのため、友達系女子は望まない役割をさせられてしまうこともあります。

付き合ってからも関係が変わりづらい

こういった障害を乗り越えて上手くいっても、友達系女子の苦労は続きます。たとえば、友達期間が長すぎると付き合っても良い雰囲気になりづらくなるでしょう。そのまま友達的なカップルとしてお互いに満足していれば問題はありませんが、場合によってはお互いに不満を抱いて「やっぱり別れよう」なんてことになるケースもあります。


付き合った時点で勇気を出して関係を変える努力をしないと、リスクはどんどん高まっていきますよ。

友達系女子は親しくなれるけれど、恋愛では不利な部分も多いから注意！

一気に親しくなれて、好きな男性から「他にはいない特別な存在」なんて嬉しいことを言われることもある友達系女子ですが、不利になることもあります。
友達系女子だと思われがちな女性は十分に注意してくださいね。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）