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「度度」はなんと読む?読めたらスゴい難読漢字、正解は...?

  • 2022.6.6
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今回ご紹介する言葉は「度度」。

「緯度(いど)」や「限度(げんど)」のように使われる「度」ですが、一体なんと読むのかわかりますか?

「たびたび」とも読みますが、今回は違う読み方を考えてみてくださいね。

答えは4文字です。さあ、一緒に考えてみましょう!

「度度」の読み方!

では、早速「度度」の読み方を発表します。

「どど」とも読みますが、4文字ではないので今回は不正解!

日常生活で「度度」を見聞きすることはあまりないかと思います。

少し古めの文学作品をよく読む方は、知っているかもしれません…!

ほかの漢字では「時時」や「寄寄」と書くことも可能です。

さあ、そろそろ読み方はわかりましたか?

正解は「よりより」でした!

「度度」の豆知識

「度度(よりより)」は「時時」と書けることもあり、「ときどき」という意味を持っています。

もともと「度(より)」のみで助数詞として使われていましたが、「度度」と2回続けることで副詞としても使われるようになりました。

「度」は小学3年生で習う簡単な漢字ですが、意外と難しい読み方がいくつかあります。

「度(のり・めもり)」や「度る(わたる・はかる)」とも読むんですよ。

みなさんは、いくつご存知でしたか?

まとめ

いかがでしたか?

「度度」は「よりより」と読みます。

小学生で習うような簡単な漢字でも、難しい読み方をもっているものは少なくありません。

ぜひこの機会に「度度」の読み方を覚えておいてくださいね!