ヘイリー・ビーバー、ジャスティン・ビーバーが歌う姿を見て「ファン時代」に戻る【グラミー賞】

シンガーのジャスティン・ビーバーがグラミー賞授賞式のステージでパフォーマンスを披露する様子を、うっとりとした表情で見つめる妻でモデルのヘイリー・ビーバーの姿が微笑ましい。（フロントロウ編集部）

ジャスティン・ビーバーを見守るヘイリー・ビーバーにキュン

現地時間4月3日に米ラスベガスで開催された第64回グラミー賞授賞式で、シンガーのジャスティン・ビーバーがダニエル・シーザー、ギヴィオンと一緒に大ヒット曲「Peaches（ピーチズ）」のパフォーマンスを披露。その様子を客席から見守った妻でモデルのヘイリー・ビーバーのうっとりとした表情が話題になっている。

The way Hailey Bieber looks at Justin during his #GRAMMYs performance. � pic.twitter.com/0uL9PzWUjs

— Entertainment Tonight (@etnow) April 4, 2022

ご存じの方も多いと思うが、ヘイリーはジャスティンと出会う前から熱狂的なビリーバー（※ジャスティンのファンの愛称）だった。ビリーバーであることを証明するツイッターの投稿も大量に見つかっており、本人も認めている。まだお互いに10代だった頃、双方の両親の紹介によってジャスティンと出会ったヘイリーは、その後、ファンから友達、友達から恋人、恋人から婚約者、そして最終的にジャスティンと結婚して妻の座を手に入れた。

当然、ヘイリーがビリーバーであることはジャスティンも知っており、過去にファンから「ビリーバーと結婚するのはアリ？」とSNSを通じて聞かれた際に、「（結婚する前に）みんな僕に毎回のように“ビリーバー”との結婚はアリかどうか聞いてきたよね。アリっていうか、（ビリーバーと）結婚しちゃった！！！」と答えている。

ちなみに、今回、ジャスティンが授賞式で披露した「Peaches」はヘイリーに贈るラブソングで、「君の手の感触に勝るものはない / 君はそうやって僕を持ち上げてくれる/ 僕は最後まで君のそばにいる」、「時間が足りない、もっと時間を作りたい／僕は人生のすべてを君に捧げる」といったおノロケ満載の歌詞がずらっと並ぶ。（フロントロウ編集部）