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【森陶房】いつもの食事がより好きになるうつわ@砥部町

  • 2022.4.4
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皆さんこんにちは、リビングえひめWEB地域特派員くりすけです。 今回もまたもや某テレビ番組を見ていたくりすけオット。 何かが琴線にふれたらしく、いきなり「砥部町に器を見に行こう!」

行ってきました、お隣、砥部町。。

そこは、暮らしに寄り添う、うつわ『森陶房』さん

松山市から車でおよそ30分ほど、砥部町にある素敵な陶房、『森陶房』さんへお邪魔しました。 お店にいらっしゃったのは、三代目御当主の奥様、香織さんです。 色々お話をお伺いしてきました。

こちらの陶房は、1970年に森 和(もり かのう)さんが開窯され、今のご当主で3代目になるそうです。 初代:森 和(もり かのう)さんは、司馬遼太郎さんの『街道をゆく・14南伊予・西土佐の道』の中でも紹介されているそうです。 ご家族皆さん陶芸にかかわっておられます。くりすけオットお目当てのバレエモチーフの器の絵柄は、香織さんが絵付けをされているそうですよ。

出典:リビングえひめWeb

バレエモチーフの器と箸置き、とってもかわゆい

とってもおしゃれな佇まいの『森陶房』さん。一歩入るとうつわの世界が広がります。

色んな器たち
出典:リビングえひめWeb

銘々皿や…

出典:リビングえひめWeb

入口をのぞんで

かわいい“うつわ”がディスプレイされてます。 大好きなバレエの絵柄も。

出典:リビングえひめWeb

丸皿とオーバルの

この小皿シリーズもかわいい。 おはしやスプーンを置くことができるのね。

出典:リビングえひめWeb

色んなモチーフがあります

うん十年前、くりすけ父が、四国のお遍路の旅に出かけた時に見つけた砥部焼。 その頃は大阪で売ってるところもわずか…その時に初めて知りました、砥部焼。 砥部で買ったコーヒーカップを、大事に大事に使っていたくりすけ父、まるっこいフォルムが手になじんでほっこりするなぁと思ってました。

そして時は過ぎて・・・ くりすけが松山に来た際に遊びに来た時に、砥部焼をごっそりと買って帰ってました。 実家の食器類総入れ替え!!!(笑) とっても使いやすいそうです。

映える“うつわ”それは『森陶房』さん

くりすけのしょぼい料理も何割増し?おいしく見える? ロールキャベツもフレンチトーストもこんなに変わります。

出典:リビングえひめWeb

中身は無視してください(笑)

一つずつお気に入りを見つけて、気に入った器を使う贅沢。 今回は娘のお皿と箸置きをいただいたけれど・・・。 今度は自分のお皿と箸置きを捜しにいこうかな?

愛媛県が誇る砥部焼、ますます好きになりそうです。

森陶房 住所:愛媛県伊予郡砥部町北川毛714 TEL/FAX:089-962-2482 駐車場:有り 営業時間:9:00~17:00 定休日:水曜 ※臨時休業や営業時間の変更があります、来店の際はお電話にてご確認をお願いします。 森陶房 ホームページ →instagram 森陶房

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