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数々の作品でキャリアを積んできたイ・ユリが語る女優としての目標

  • 2022.4.3

1999年からドラマや映画にエキストラとして活動し、2001年にKBSの『学校4』で女優として本格的に女優としてデビューを果たしたイ・ユリ。

その後、2008年の『愛してる、泣かないで』で初主演を果たし、2011年の『きらきら光る』では訳ありの悪女を演じている。

それから、イ・ユリはヒロインとヒロインを苦しめる悪女の両方をこなせる女優として人気を得て、2012年の『福寿草』、2014年『私はチャン・ボリ!』、2020年『嘘の嘘』などのドラマで活躍している。

このように、数々の作品で女優として活躍する彼女は、韓国で5月から放送される予定のドラマ『魔女は生きている』で、女優イ・ミニョンやユン・ソイと共演する。

この作品でイ・ユリが演じるのは、セレブの夫と秀才な娘を持つ専業主婦のコン・マリ役を務める。

イ・ユリ
これからの活躍に期待

そのコン・マリは、優しい妻として生きているが、夫の不倫に腹が立ったあまり、夫が望む離婚の代わりに、結婚を終わりにする別の方法を探す人物だ。

これまでに、いくつもの作品でそれぞれのキャラクターにぴったりの演技を見せてきたイ・ユリが、『魔女は生きている』でどんな演技を見せてくれるのかに注目したい。

そんな彼女は、女優としての目標として、「きれいに映るかどうかは別として、いろんなキャラクターに挑戦したい」と語っている。

さらに、絶えずに努力して、たくさんのファンに愛されてもらえるような女優になるという目標もあるようだ。

以上のように、女優としてキャリアを高めてきたイ・ユリ。多くのキャラクターに扮してきた彼女は、今後も自分にしかできない演技で楽しませてくれることだろう。

しかし、イ・ユリは現代劇ドラマにはよく出ているが、時代劇では1999年から2000年に放送された『ホジュン~宮廷医官への道~』や2001年の『明成皇后』くらいである。

もし、またいつか時代劇をやることがあったら、次はどんなキャラクターに扮するのかが興味深い。これからも彼女の活躍に期待しよう。

文=大地 康

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