映える色・使えるタイプのカラースニーカー【4選】選ぶ基準は「パンツにも似合う色・形・厚み」

【映える色こそスニーカーに託す】
鮮やかな色からくすんだトーンまで。直感で惹かれた色も気軽に試せるスニーカーで、新たなカラーブロックに挑戦。比較的合わせやすいスカートではなく、丈が長いベーシックカラーのパンツに似合う色・形・ボリューム感の3つに注目して選ばれた4足とコーディネートの実例をご紹介。

1.
☑ローカットでミントに近いブルー

辛口なモノトーンに軽さと愛らしさを両立。フレッシュなグリーンを効かせて、黒と白のレイヤードスタイルをすっきりと。スエットやナイロンコートのメンズ的な組み合わせには、定番色よりキャッチーな色のほうがかわいげが残る。

2.
☑スエードでピンクを

グレイッシュな配色に添えて渋みをそぐ。スエードのしっとりした質感で、明るいピンクも落ち着いた雰囲気に。くすんだ配色に飾り気を足すときも、カラースニーカーなら力まない。

3.
☑明度を落としてパープル

「ボトムと濃度を合わせて」カラースニーカーを投入。濃紺デニムとなじみやすい、深いパープル。服と同系色にすることでシンプルに落ち着く。

4.
☑ドライな質感で鮮烈なブルー

スニーカーの色を引き継ぎカラートップスにチャレンジ。カラーシャツを1点で効かせるより、足元とカラーリンクすることでまとまる。