1. トップ
  2. 「だ液をためないと…」薬局で受けた無料PCR検査で恥ずかしい事態に… #ときめけBBA塾 109

「だ液をためないと…」薬局で受けた無料PCR検査で恥ずかしい事態に… #ときめけBBA塾 109

  • 2022.6.14

イラストレーターの和田フミ江さんによる連載マンガです。40代に突入した和田さんの日常エピソードをご紹介!今回は、無料のPCR検査を受けたときのエピソード。和田さんが受けたのは、だ液検査だったそうなのですが……。

2年ぶりに夫の両親に会うことになり、念のためPCR検査を受けることにしました。

ちょうど私の住む場所では、期間限定で無料のPCR検査が実施されており、家族1人ずつネットで予約してドラッグストアに行きました。

事前に検査についてネットで調べていた夫から、「試験管に必要な量のだ液を出すのが結構大変らしいよ」と聞いていたので、検査の直前にはだ液をそっとためておきました。

しかし、いざ試験管にだ液を吐き出したところ、予想外の量が……! こ、こんなにいらな〜い!!

検査は駐車場に停めた自分の車の中でおこない、箱に封をしてドラッグストアの薬剤師さんに渡すので、誰かに見られたわけではないのですが、なんだかちょっと恥ずかしかったです。

そして、検査後2〜3日で結果が出たことがメールで通知されました。

ネットで結果が書いてあるページを開くときはちょっとドキドキ……。
今回は無事陰性で、ホッとしました。

今回受けたPCR検査は、予約をするのもネット、検査キットの説明動画を見るのもネット、個人情報を登録するのもネット、結果を見るのもネット。

とにかくすべての作業にインターネット環境が必須なので、スマホを持っていない人や、持っていても操作がわかっていない人には、なかなかハードルが高いなあというのが率直な感想でした。

私の親がひとりで検査してこられるかというと、難しいと思います。

とはいえ、近くのドラッグストアで手軽に検査が受けられるのは本当に便利。今後もこのシステムを継続してほしいなあと願っています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:マンガ家・イラストレーター 和田フミ江

姉妹の母。趣味はゲームと旅行と美味しいものを食べること。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

元記事で読む
の記事をもっとみる