まるでオードリー・ヘプバーン♡令和の東京版・クラシカル通勤コーデ

ドラマチックで華やかなのに、気品や知性も十分……数々の名作映画で魅せるオードリー・ヘプバーンのファッションは、時代を超えて愛され続ける、レディの永遠の憧れ♡ そんな彼女の装いをリアルクローズに落とし込んだ、令和の東京版・クラシカルコーデをさゆみん主演でお届けします。

オードリーのファッションセンスを際立てたアイテムこそスカーフ。バリエーションに富んだスカーフテクニックは、シンプルなコーデに品と華を添える彼女のアイコン的存在。

ボウタイ風に巻いたスカーフが制服みたいでキュート♡ エッグイエローのナロースカートで、きれいめブラウスコーデを今年顔にリフレッシュ。

スカーフ付きニット￥6,490／Té chichi（キャンカスタマーセンター）タイトスカート￥18,700 ／ルーニィツイードバッグ￥66,000／ケイト・スペードニューヨーク（ケイト・スペードカスタマーサービス）イヤリング￥33,000、チャーム￥14,300／ともにアガット

顔まわりに品を添える首元のおしゃれ。

掲載：2022年4月号「東京オードリー・ヘプバーンで春のStoryが始まる」

撮影／倉本ゴリ（Pygmycompany）スタイリング／筒井葉子（PEACE MONKEY）ヘアメイク／神戸春美モデル／道重さゆみ文／井関さやか