「ほんっとにごめん！」ドタキャンした時の埋め合わせの方法

彼とのデートってとても大切な時間ですよね。ですが、どんな時でも優先できるわけではありません。たとえば家族の都合でどうしてもデートの日に予定が入ってしまうこともあるでしょうし、社会人として働いていると急な残業や休日出勤になることもあります。


そんな時は彼も理解してくれるでしょうが、それでも埋め合わせしなくても良いということにはなりませんよね。では、ドタキャンした時はどのようにして埋め合わせをすると良いのでしょうか。

用事中もできるだけ彼に連絡をする

たとえば仕事が忙しい時は彼に連絡をすることもできませんよね。ですが「急いで実家の家族のところに電車で行かなければならない」や「今から会社に行かなければならない」という理由でドタキャンするのなら、移動中などの空き時間があるはず。


そういう時は、できるだけその時間を使って彼に連絡をするようにしましょう。そうすれば、彼にも謝っている気持ちを十分に伝えることができます。

用事が終わったら電話でも謝る

ドタキャンの理由となってしまった用事が終わった時に、真夜中などの時間じゃなければ電話でも彼に謝りましょう。そして、謝るだけではなく、用事が無事に終わったことや、理解してくれたことに対するお礼を言うのもおすすめです。


そうすれば、彼も「自分が適当に扱われているわけではない」と納得してくれるはずですよ。

次のデートの時に埋め合わせを提案する

ドタキャンした当日に彼が「仕方ないね」と許してくれても、それで終わりではありません。やはり埋め合わせをすることは大切です。たとえば次のデートの時に「今日のカフェは前回のお詫びもあるし、私のおごりで！」のように伝えてみましょう。


もし急に実家に帰る用事でドタキャンをしたのなら、そこの銘菓を買ってくるのもおすすめです。自分で「謝ったからこの件はもう終わり！」と勝手に完結させないように気を付けてくださいね。

急用ならドタキャンも仕方ない！その後の行動で挽回しよう！

デートを楽しみにしていても、どうしてもドタキャンせざるを得ないこともあるでしょう。そんな時はドタキャンをしてしまうのも仕方ないことです。


ですが、大切なのはその後。ドタキャンしたことを彼に謝りつつ、彼も納得してくれる謝罪ができるように挽回していきましょう。(土井春香/ライター)


（ハウコレ編集部）