「デキ婚」が理由で夫からのプロポーズなし…そこで式当日にサプライズで…＜実録！結婚式の思い出SP＞

一生に一度の結婚式、当事者のご夫婦も参加される方たち全員に楽しんで欲しいですよね…。 そんな中には式前のトラブルや、式の最中にハプニングの経験がある方も…！？ 今回はそんな「実録！結婚式の思い出SP」をご紹介します。

ドレスを新幹線に忘れて…

結婚式は地元の田舎で行いました。 結婚式は自宅での昔ながらの家族だけで行なわれ、角隠し（和装の際にかぶる布）は現地で用意されてましたが、ウェディングドレスは、前日新幹線で持って行く事になっていました。 しかし、そのドレスを新幹線に忘れてしまい…。 何とか当日までには間に合いましたが、なぜあんなにデカく、大切なものを忘れたのか今でも不思議です。 （56歳／パート）

式当日にサプライズで…

私たちはいわゆる「デキ婚」だったので、結婚式を挙げていませんでした。 ですが、女性として一度は「ウェディングドレスを着て、自分の親とバージンロードを歩きたい！」という夢があったので、広告などで出てくる結婚式プレゼント（子連れでもOK）に応募をしました。 そしたら見事当選し、夢にまでみた結婚式を挙げることができました。 子どもがいるのでそこまでお金はかけられないものの、なるべく自分たちで用意できる物は手作りをしました。 （ウェルカムボードやムービー等）また、入籍よりも子どもが先に生まれたので、プロポーズもなくそのままの流れで結婚しました。 私的にはどうしてもプロポーズの思い出が欲しかったので、夫には内緒でサプライズを仕掛けました。 結婚式当日、司会の方が「旦那さん、今日までになにか奥様にお忘れのことはないですか？」の一言でサプライズが。 聞いてないことへの驚きと、みんなの前での恥ずかしさで旦那の顔は真っ赤になっていました。 照れながらも愛と笑いのこもったプロポーズをしてもらい今ではとてもいい思い出になりました。 （28歳／主婦）

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いかがでしたか？

一生に一度の結婚式、ハプニングはお約束なのかもしれません…。 「あの時はこうだったね…！」と笑って思い出せる結婚式にしたいものですね。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。