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保留も勇気!好きな男性からの告白への【返事の前に】考えるべきこと

  • 2022.3.30

好きな男性に告白されたらすぐにでも飛びついて「OK」と返事をしたいところですよね。
ですが、好きな男性だからといってすぐに返事をするべきかどうかは、置かれた状況によります。ついつい好きだからといって即返事をしたくなりますが、一度その返事を保留にして冷静に考えて答えを出したほうが良い場合もあるのです。


そこで今回は、好きな男性に告白されたときに、返事をする前に考えるべきことについてお伝えしていきます。

友人の場合

好きな男性とずっと友人関係が続いている場合や、お互いの友人同士で親密な繋がりがある場合には、よく考えてから返事をする必要があります。


なぜなら、仲良く交際している間は問題は少ないと思いますが、どちらかが浮気したなどの問題が起きたときや万が一破局した場合には、周囲にも変化や問題が起きる可能性もあるからです。
そういった場合は自分たちだけの問題ではなくなるため、周囲の人間に一度相談してから返事をする時間を設けたほうが、今後何か起きた場合でも最小の被害でトラブルを回避することができるでしょう。

結婚適齢期で結婚も視野に入れている場合

自分が結婚適齢期で結婚することを視野に入れている場合にも、一旦保留にして様々なことを考慮してから返事をしましょう。


たとえば、好きな男性が年下で結婚することを視野に入れていない場合には、結婚に重点を置くか、結婚できなくても交際して万が一に賭けるかを十分に考慮する必要があります。
また、お互いに結婚適齢期で結婚も視野に入れての告白の場合でも、返事をする前に考えるべきことは沢山あります。子供が欲しい、親と同居したい、別居したいなど細かいことを挙げればきりがありませんが、本当に将来的な希望が一致しているか、もしくは妥協できるのかどうかまで考えましょう。


結婚適齢期だからこそ、ズルズルと交際を続けて時間をムダにしたくありませんよね。交際してからだとどうしても感情の方が強くなり理性的に物事を見極める力が弱くなるので、よく考えましょう。

知り合って間もなく、相手のことを知らない場合

マッチングアプリや出会い系サイトなどで自分の好みのタイプの男性と出会い、交際するケースが増えていますが、いくら厳重な審査を通っているからといって実際に交際してみないと分からないことが沢山あります。


好きな男性に告白されたからといってすぐに返事をするのは危険です。交際してから思っていたのと違うなと気づいたときに、お互いが納得して綺麗に別れることができれば良いですが、相手のほうがあなたに固執して別れるのに苦労するケースやその逆も存在します。


告白されたからといってすぐに返事をせずに、ゆっくりお互いのことを知ってから返事することもできるので、よくよく考えてから返事をしましょう。

職場が同じ場合

これも友人同士だったケースに似ていますが、何かトラブルがあった場合や破局した場合には、友人同士の関係なんて非ではないくらいトラブルになる可能性があります。
職場が同じではなくとも、相手の男性の職場が取引先だったなどの場合も同じことです。


常にお互いが納得の上で破局するとは限りませんし、大きなトラブルになった場合には最悪解雇や異動、左遷というケースもあります。また、友人同士とは違い、あくまでも職場なので私情を持ち込むことは出来ません。


近距離恋愛はそういったリスクもあるので、好きだからといって安易に返事をするのではなく、返事の前にこういったことを考える必要もあるのです。

まとめ

今回は好きな男性に告白されたときに、返事をする前に考えるべきことについてお伝えしました。
好きな男性から告白されたら誰しも舞い上がってすぐに返事したくなるものです。ですが、返事をする前に考えるべきことが状況や環境などによって出てきます。
お互いに幸せな交際を目指すなら、浮かれて返事をする前に一旦保留する勇気も必要なのです。


(ハウコレ編集部)

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