「うわぁ…」おじさんLINE構文あるある5つ

年上男性とやりとりをしていると共通する〝あるある〟が。今回は、そんなおじさんLINE構文をリサーチ。あなたもこんなLINEが送られてきた経験は、ありますか？

「婚活で知り合った年上男性からのLINEで共通していたのは自分語り。いつも『今日は関西に出張でした』などこちらが聞いてもいない一日の流れを送ってくるのが特徴。オチがないので『で、用件は？』と返したくなる」（29歳／教育関係）

本題に入るまで長くても、あたたかい目でみてあげて。

「おじさんって年下でもLINEになると敬語を使ってきませんか？ 10も20も歳が離れているのに『ご飯でもどうですか？ご馳走しますよ』と無駄に敬語を使ってくる不思議」（26歳／美容関連）

おじさんの定番LINEは丁寧語や敬語を使ってくるそう。紳士ということにしておきましょう（笑）。

「一人でノリツッコミしてくるLINEはおじさんあるあるだと思う！『癒されたいな～』『一緒に寝る？』などと下ネタやお誘いフレーズの後に『ナンチャッテ』を付け足しておけば大丈夫と思っているなら大間違い！」（25歳／商社）

「いたしません」と真面目に返すと、その後ナンチャッテLINEはこなくなるそうです（笑）。

「朝、おじさんからLINEが送られてくると必ずおはようの後に、『今日は20度超えのいい天気だね』『今日は午後から雨のようですね』などと、天気予報が。どうでもいい一文は省略して本題に入ればいいのに……」（30歳／IT関連）

天気を述べてから本題。本題に入るまでの挨拶文章が長いのはおじさんLINEあるあるかもしれません。

「おじさんって顔文字を多用してきません？ウィンクや笑顔はまだしも、投げキスに『チュ』が書かれた顔文字は、もはやセクハラにしか見えません」（28歳／保険）

顔文字なら許される？いえいえ、顔文字のキスも立派なセクハラです（笑）。

クスッと笑えるものから下心丸見えのものまでさまざまですが、おじさんLINE構文にはこのような特徴があることが分かりました。真面目に返すのか、ノッてあげるのかは、あなた次第！

書いたのは

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。