手塚治虫の6作品38種類が「メタライズアート」「アクリルアート」となって登場！

2022.3.30

『手塚治虫』6作品38種類がアート商品となって登場！3月28日(月)よりセブンネットショッピングにて先行発売を開始している。

“生命の尊さ”をテーマにした手塚作品

手塚治虫氏は、1946年に4コママンガ「マアチャンの日記帳」でデビュー。1947年描き下ろし単行本「新寳島」を発表。新しいマンガの時代を築いて常に戦後マンガ界の第一人者として活動すると同時に、後進のマンガ家達にも多大な影響を与える。1962年に虫プロを設立し、1963年国産初の30分連続TVアニメ「鉄腕アトム」の放送を開始。アニメの世界でも開拓・発展に多大な功績を残す。

手塚氏のすべての作品には、同氏の永遠のテーマである“生命の尊さ”が貫かれている。立ち止まることを知らず、常に大いなる開拓精神と飽くなき情熱と未来を見つめる確かな眼差しを持って、その生涯を走り抜けた。

最高品質のアートボード「メタライズアート」

そんな手塚治虫作品が、最高品質のアートボードである「メタライズアート」となって登場。

「メタライズアート」は、美術作品で使用される表現技術をコンシューマー向けにプレイフルマインドカンパニーが独自企画・開発した商品。RGBデータをそのまま再現する特殊プリント出力技術、インクジェットより広い色域、かつ鮮やかな彩色表現が可能だ。通常印刷やインクジェットプリントでは表現できない色域もプリントで再現し、メタリック調で仕上げている。仕上げは、1つずつ職人が手作りで作業し、イラストやグラフィックアートを美術品レベルにまで昇華させた商品だ。