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【京都ランチ】やっぱり餃子は王将しか勝たん!新発売『薬膳ラーメン』も必食「餃子の王将」

  • 2022.3.30
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おおきに~豆はなどす☆今回は京都人のソウルフードとの呼び声も高い、京都に本社構える中華チェーン店『餃子の王将』、その醍醐店。餃子はもちろん新発売メニューも充実。

餃子はもちろん新メニューにも注目☆

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伏見区醍醐エリア。この時すでに夕方に差し掛かる時間帯。昼食を逃した登山帰りにどこかで食事しようとさまよっていました。こんな時間帯に営業してる店は恐らくラーメン店くらいかな、と思いながら。すると、京都発祥の中華チェーン店『餃子の王将』の醍醐店を発見。ちょうど営業している様子。月替わりのメニューもあり、現在野菜煮込みラーメンというバランスのよさそうなラーメンも提供中。これを食べよう!とすかさず入店。

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店内はカウンター席とテーブル席。そして座敷席もあります。夕方という特殊な時間帯に食事をする人は当然少なく、お好きな席にどうぞ、ということで窓際の西日の当たる席へ。

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そして、よくよく利用するのでグランドメニューはほぼ頭に入っているにもかかわらず、一応チェック。もちろん『餃子の王将』というだけあって、餃子がトップにあります。

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月替わりメニューもさることながら、新発売メニューもいくつかあります。一つには国産若鶏を使ったスティックタイプのスパイシーフライドチキン。お店で手仕込みとか。

さらに、友人がSNSで紹介していて美味しそう!と思っていた薬膳ラーメン『辣菜麺(ラーサイメン)』。最初野菜煮込みラーメンにしようと思っていましたが、すっかり辣菜麺に釘付け。今回は餃子1人前220円とこの辣菜麺830円を注文。

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で、普段なら昼間にお酒は呑まないんですが、下山後の安堵感と黄昏時の飲酒はさぞや気持ちいいだろうな、と瓶ビール大528円を注文。大瓶528円は安いですね。さすが王将。

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そして、まずはビール。空腹に染み渡り、思わず「くぅ~」とか一人で言ってしまう(笑)

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そこへすかさず餃子が登場。全部そろって撮影終わるまで最初待とうと思っていましたが。

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我慢の限界で一つ。わりとしっかり気味にカリッと焼かれた餃子。餃子タレ、ラー油、ブラックペッパーを合わせたカスタマイズタレに浸し、一口。安定の美味しさ。やっぱり餃子は王将しか勝たん!という思いを改めて実感。

国産食材を使ったこのクオリティ、さらにそこそこの大きさで6個220円という破格ぶり。もっと単価の高い餃子でこのレベルなら数々あると思いますが、もはや餃子界では一強ではないかと思うような、美味しさ&高コスパでぶっちぎりぶりの王将餃子。

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そして、後を追って辣菜麺登場。西日効果で日向に置いても日陰に置いても、なんか撮りづらい画でしばらく格闘してました(汗)

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注目の辣菜麺がこちら。餃子の王将が薬膳ラーメンとつくるとこうなる、がコンセプトのようで、スープは味噌ベースに四川山椒&香味ラー油、野菜のうまみや香辛料を効かせたもの。

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まずはスープ。まろやかな熟成味噌のスープで、後味に四川山椒や香味ラー油のほどよい辛さを感じます。コクと旨味がちょうどいいバランスで、適度なボリューム感もあります。

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薬味として白髪ねぎや刻み生姜もたっぷりとトッピングされ、薬膳的身体もポカポカと活性させる仕掛けも。

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そして麺。王将の麺、こんなに美味しかったかな、と改めて思えるような、シコシコ麺。北海道産小麦粉使用なんだとか。スープとの相性もよく、美味しさの相乗効果を引き出すような、そんな味わいです。

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野菜もたっぷり。もやし、チンゲン菜、玉ねぎ、ニラ。そして、四川風味を醸す肉味噌が味にパンチを与えています。時折ヒリヒリとした舌をクールダウンするのにビールを流し込み、さらに餃子をつまんで、といういいバランスの三角食べ状態(笑)スープも飲み干し、完食完汁でしばらく放心状態(爆)

餃子はもちろんですが、辣菜麺もラーメン専門店に負けない美味しさ。自分の好きな時間帯に食べられるのもうれしいですね。さすが、我らの王将でした。

ヨ~イヤサ~♪

詳細情報

名称:餃子の王将 醍醐店
場所:京都市伏見区醍醐川久保町21−7
電話:075‐572‐9789
営業時間:10:00~22:30(ラストオーダー22:00)
定休日:無休
公式サイト:https://map.ohsho.co.jp/b/ohsho/info/1445/

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