「探してもなかなかない」Tシャツの域を超えた「白ロンT」の名作【6選】

「Tシャツっぽくない」
1枚でさまになる白のロンT

カジュアルでも上質で上品・美しいシルエットにどんなボトムにも似合う丈感。着回しの軸として活躍する理想の白ロングスリーブTシャツ。その完璧な作りから早くも売れている6ブランドの名作をフォーカス！※シルエットとネックラインのデータは編集部調べ。

【HOW TO CHOOSE?】
透けにくいうえインナー感もない「適度な厚み」

地厚すぎるとラフに転びやすい白ロンTは、透けにくさを前提にほどよい生地の見極めを。広めに開いたネックラインやそでのたるみなど、抜けが出る形をコレクト。

□１枚で着てもさまになる手首以上の長めそで
□カジュアルさをおさえる首元と身幅のバランス
□シルエットに抑揚をつける程度のデザイン性

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コットンらしからぬスムースで上質な表面感

13,200円／カレンソロジー（カレンソロジー 新宿） デコルテをキレイに見せる幅広のボートネック。そでも身幅もほどよくゆとりのある直線的な形だから、体のラインを拾いにくくスマートな印象に。

【FROM PRESS】
なめらかな肌ざわりが特徴の、アメリカ・サンホーキンバレー産の原綿の糸を使用。ゆるやかに広がるそでのデザインにより、女性らしく着られる1着です。（プレス・伊藤ぬぬさん）

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インすると気づく落ち感が生む美シルエット

20,900円／ヴィンス（コロネット） けばがあるのにとろみもある、肌に吸いつくようなもちもちした生地。インしたときにいっそう引き立つ、絶妙に縦落ちする質感によって、ルーズでもきちんと感を獲得。

【FROM PRESS】
ストレッチの効いたなめらかなモダール生地を使用。女性らしさを引き出すドルマンスリーブと、鎖骨を美しく見せる広めのボートネックデザインが特徴です。（プレス・上田愛子さん）

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