踏みとどまって！男性が【がっかり】してしまう彼女の発言3選

彼と喧嘩をしたり彼にイライラしたりすると、普段は思ってもいないようなことを勢いで言ってしまうこともありますよね。


ですが、そんな発言が原因で、彼から「もうやっていけない！」なんて思われてしまうリスクもあります。


では、どんな発言は彼にとって地雷になりがちなのでしょうか。どんな状況でも、絶対に言ってはいけない発言を3パターンチェックしてみましょう。

「〇〇の彼氏なら」

彼があまりにもひどい対応をして、友達の彼の方が羨ましくなることもありますよね。ですが、友達の彼と比較して「〇〇の彼氏なら、言わなくてもこれくらいやってくれる！」のように言うのはNG発言です。彼も「そっちの彼と付き合えば？」と思ってしまうでしょう。


同様に「30代の彼氏ならさ〜」のように、年齢で彼をけなすのもNGです。彼にしてほしいことがある時は、誰かと比べずに「私は〇〇してほしい」のように伝えましょう。

「前から思ってたんだけど」

不満を溜められて、ある日いきなりまとめて言われるのを嫌う男性は少なくありません。そのため「前から思ってたんだけど」や「前々から言いたかったんだけど」というような発言も避けましょう。


そうすると、彼には「じゃあその場で言えよ！」と思ってしまいます。彼をイライラさせて喧嘩になるだけなのでやめておきましょう。

「ほんと〇〇だよね」

「ずっと思ってたけど、ほんとそういうとこあるよね」や「やっぱり〇〇だよね」のような言い方もおすすめできません。「それなら最初から付き合わなければ良かったじゃん」と、彼を絶望させてしまいます。


特に外見や職業など、簡単には変えられない内容でこの言い方をするのは、彼からその場で別れを告げられる可能性も高いくらい危険な発言ですよ。

心無い発言で彼氏のプライドを傷つけないように注意！

喧嘩中で頭に血が上ると、普段なら言わないようなひどいことを言って彼を傷つけてしまうこともあるでしょう。ですが、そんな売り言葉に買い言葉で別れるカップルも実は少なくありません。


そんな風に勢いで彼と別れることがないよう、どんなにイライラしても禁句は言わないように注意してくださいね。(土井春香/ライター)


(ハウコレ編集部)