意味を間違えないで！本当に良い【尽くし方】って？

男性の理想としてあげられるのが、尽くしてくれる女性ということですが、実際に尽くすといっても行きすぎた尽くし方は男性が引いてしまいます。
そこまでしなくて良いのに、と思わず考えてしまう男性には理想の尽くし方があるようです。

できない事だけ

彼に対してできないことだけ手助けをしてあげるということは彼自身とても助かりますが、普段から手助けばかりしているのはあまり良いということはないのです。


決してしてもらうことが当たり前ではなく、彼に対して当たり前と思われては尽くす女性ではなく、都合が良い女性になってしまいます。
きっと彼にとっても良い結果を生まないのです。

疲れている時

彼が疲れている時というのは、目で見てわかるはずです。
疲れている彼に対して、身の回りの世話をしてあげるというのはとてもありがたいことであり、彼からしても感謝しかないのです。


疲れているわけでもないのにしてあげてもありがたみがないのです。
自分自身が疲れているからこそ、助けてもらって助かるという感情が生まれるのです。

苦手な事

苦手なことはだれだって存在するものです。
これは苦手と付き合いをしていれば、おのずと苦手なことがわかって行きます。
苦手だなと感じるものに対してだけ手助けしてあげるだけで十分なのです。


苦手だなと感じるものに対しての手助けは、彼にとっても助かるという一言であり彼女のありがたみを感じる事ができます。

お願いした時

彼がお願いと伝えたことというのは、自分自身ではできないと判断したものということです。
お願いされたことだけ対応してあげれば、立派な女性ということがわかります。


男性はお願いすることを苦手とし、男性特有のプライドが邪魔するのです。
お願いするということは、本来頼みたくない男性が頼むということですから、とても大きいことなのです。

まとめ

尽くすという行為は、男性にとってありがたいことであるのですが、行き過ぎは尽くすをこえてしまい、良い付き合いができるとはいえないのです。


(ハウコレ編集部)