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「何に見える?」あなたは未来志向な人?過去に囚われる人?【心理テスト】

  • 2022.5.14
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未来に意識を向けてプラス思考で進んでいく未来志向の人もいれば、過去の出来事に目を向けてリスクを避けようとする人もいるでしょう。果たして、あなたは未来志向でしょうか?それとも過去に囚われるのでしょうか?心理テストで探ってみましょう。

図形が何に見えますか?直感でお答えください。



1.テニスラケット

2.フライパン

3.マイク

4.筆



1.テニスラケットに見えた人は「未来志向な人」

図形がテニスラケットに見えた人は、未来志向な人でしょう。これから先のことをあれこれ想像するのが好きなのではないでしょうか。将来待ち受けているであろうことを、細かくイメージすることもよくあるようです。

このタイプの人は、計画するのが好きでしょう。あらかじめ何パターンもの進め方を用意していることが多いようです。1から10までしっかりと計画通りに進まないと気が済まないところがあるでしょう。几帳面な一面もありそうです。

逆に、行き当たりばったりな行動をするのは苦手なのではないでしょうか。予想外の出来事に臨機応変に対応することもあまり得意としないようです。このあと何があるのかを事前に把握しておかないと、不安になりやすいのかもしれません。

2.フライパンに見えた人は「やや未来志向な人」

図形がフライパンに見えた人は、やや未来志向な人でしょう。将来のキャリアを考える時は、未来に焦点を置くことが多いようです。5年後・10年後の目標に向けて、今取るべきアクションを考えて行動するのではないでしょうか。

このタイプの人は、夢を追うのが好きなようです。未来の夢を叶えることで頭がいっぱいなのではないでしょうか。そのため、それ以外のことを考える余裕がないようです。時間を忘れて没頭することもよくあるのではないでしょうか。それだけ集中力があることの証でしょう。

一方で、興味のあるなしでやる気の差が激しいところがありそうです。興味のあることや未来にプラスになることには熱意を向けて取り組めるでしょう。しかしそうでないものに対しては、全くやる気が湧かないようです。

3.マイクに見えた人は「過去に囚われる人」

図形がマイクに見えた人は、過去に囚われる人でしょう。昔のことを思い浮かべている時間の方が多いのではないでしょうか。何かを判断する時にも、過去の体験や記憶に基づいて判断することが多いようです。

このタイプの人は、過去の成功体験へのこだわりがあるでしょう。時に、自慢話をすることもあるようです。自分の今までのやり方が正しいと思っているのかもしれません。その姿が、周りからは「芯がしっかりしている」と思われ、魅力的に映ることもあるようです。

こだわりの強さは情熱に結びつくため、とても良いことでしょう。しかし、こだわることの対象が間違っていないかどうか、見極めた方が良いかもしれません。過去と現在を切り離して考えることも必要なようです。

4.筆に見えた人は「やや過去に囚われる人」

図形が筆に見えた人は、やや過去に囚われる人でしょう。現実から逃れたい気持ちがあるようです。恋愛や仕事でうまくいかないなど、苦しい出来事にぶつかっているのではないでしょうか。

このタイプの人は、自分に不甲斐なさを感じているようです。自信が持てていないのかもしれません。勉強や部活などに没頭していた過去を振り返り、思い出に浸ることも多いでしょう。そんな自分を変えようと、何か夢中になれるものを探しているのではないでしょうか。

前向きな一面も持ち合わせているようです。しかし、あまり過去に囚われすぎると良いチャンスを逃してしまうかもしれません。「この先幸せなことが待っている」など、なるべく楽しい出来事を想像するようにしましょう。



ライター:Well-being.2021
認定心理士として働いています。自分の仕事や将来のことで悩んだり迷っている人に向けて、様々な心理テストをご紹介します。自分らしく生きるためのヒントを得てくださいね。
編集:TRILLニュース

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