男女でこんなに違う！「LINE」に関する【男の本音vs女の解釈】

男性と女性は脳の作りが違うため、物事の考え方や捉え方などの傾向も大きく異なると言われています。そして時に、その考え方や捉え方の違いはLINEにあらわれることも…。そこで今回はLINEに関する男女の考え方の違いについてご紹介！男性のLINEに対する男性の本音&女性の解釈をそれぞれお伝えします。

既読無視

男の本音：続けるような会話じゃないし、読んだって印をつけておけばいいよね？
女の解釈：せっかく返信したのに無視された！ひどい！

---男性の既読無視はLINEあるあるといっても過言ではないぐらい、定番のアクションです。された側としては「何か気に障るようなメッセージでも送ったかな？」とドキドキしてしまいますが、男性の既読無視は言ってしまえば「読んだよ」の合図。会話が一区切りしたと勝手に判断して終了しているか、後で返そうとして忘れていることがほとんどです。よほどの内容じゃなければLINE程度で嫌われることはありませんのでご安心を。

近況報告

男の本音：少しは自分に興味を持ってくれたかな？（ドキドキ）
女の解釈：暇なのかな？

---男性は好きな女性ができると、少しでも接点を持とうと積極的にLINEを送るようになります。その際、会話のきっかけがなかなか見つからない場合は、少しでも自分に興味を持ってもらおうと、自身の近況報告について連絡することが多いようです。なのでこのような連絡が頻繁にくる方は、お相手の男性に好意を持たれている可能性が高いといえるでしょう♡

「はい」「うん」などの短文

男の本音：これからどうやって会話を広げたらいいの～！？
女の解釈：冷たいな、きっと私に興味ないんだろうな

---自分から会話を広げるのが苦手な男性は、聞かれたことに答えるだけの返信を送りがち。しかし、決して悪気があるわけではなく、向こうは向こうで「ここからどうやって会話を広げよう…」と悩んでいるようです。こういった場合は女性から会話を広げるしか解決策はありません。気になる彼とのLINEがこのようなパターンでなかなか続かない場合は、ぜひみなさんからもっと返信しやすいメッセージを送るようにしてみてくださいね。

付き合ってからLINEの頻度が減る

男の本音：コミュニケーションはLINE以外でとりたいな
女の解釈：もう私に飽きてきたんだ…

---そもそも男性にとってLINEとは連絡ツールの1つに過ぎません。女性と違ってLINEをコミュニケーションツールとして使うのは、必死にアプローチをかけたい交際前のみ。付き合った後は電話や直接会った上で堂々とコミュニケーションをとれるので、LINEに必要性を感じない方が多いようです。

男性とのLINEは考えすぎないことが◎

男性は女性と違い、リアルとLINEでテンションが違うことがほとんどです。一緒にいる時は笑顔で話しかけてくれるのに、LINEになると急に素っ気なくなる…。そんな男性だってたくさんいます。

男性とLINEする際は、そういったことも念頭に置いておくことが大切です。あまり深く考えすぎず、気軽な気持ちでやりとりを行ってみてくださいね♡

ftnコラムニスト：なべび