「この虚しさはなんだろう」留学から帰国した女性を襲った“逆カルチャーショック”に共感の声

心の赴くままに生きるのがモットーという日本と中国育ちの中国人かいし（@kaixi_j）さん。大学時代はペルー留学、会社員時代はドミニカ共和国に駐在。現在は武蔵野美術大学の学生さんです。

南米ペルーの首都リマに留学していたかいしさん。ペルーから帰国後、あることを思ったそうで…？

留学して半年が経ち、完全にペルーに馴染んでしまったというかいしさん。その後留学期間が終了し北京に帰国した翌日、ずっと行きたかった中華料理店に行って美味しいものを食べても、「ウマイウマイ」といいながら泣きそうになったんだそう。異文化に慣れるのに大変だった留学時代ですが、いざ離れると恋しく思ってしまうのでした…。

かいしさんによると「リマより北京の方が治安も良いし、生活も移動も便利」だそう。それでもペルーの方が恋しく感じるのは、いい思い出や出会った人たちのおかげなのかもしれませんね。

コメント欄には「私もいつもペルーに帰りたい」「私もペルーが恋しくて」と、ペルーの不思議な魅力に惹かれてしまった方々からの共感の声が寄せられていました。

Instagram：かいし（@kaixi_j）