【体験談】ペルーで「もうすぐ着くよ！」「心配しないで！」その言葉の裏に隠れた“衝撃の本音”とは？

日本と中国で育ち、ペルーに留学した経験を持つ中国人のかいし（@kaixi_j）さん。会社員時代にドミニカ共和国駐在を経て、現在は武蔵野美術大学に通学しつつ、自身の経験や日常をSNSで発信しています。

今回はかいしさんが感じたペルー人の口癖と、その本当の意味を紹介していきます。

「もうすぐ着くよ！」に関しては、日本人は「もうすぐ＝5〜10分以内」と思ってしまいそうですが、大きく乖離していそうですね…。また、「心配しないで」は、全く問題なさそうに思えて本音は「（もう手遅れの状態だから）心配しないで」という意味合いで言われることが多かったようです。

言葉通りの意味ではなく、その国ならではの事情を読み解こうという教訓ですね。もちろん、この“隠れた本音”はすべてのペルーの方に該当するわけでないと思いますが、かいしさんが留学で出会った中ではこういった方が多かったようです。

コメント欄では「あるあるすぎる！」「ほんとに来るの遅いの分かります」など経験者と思われる方から共感の声が寄せられましたよ。

Instagram：かいし（@kaixi_j）