付き合うと豹変？危険な男がポロッと言いがちなコト…

ずっと彼女のことを大切にする男性もいれば、付き合った途端に態度がガラッと変わる男性もいます。 「こんなはずじゃなかった」と後悔しないように、見抜くためのポイントを覚えておきましょう。 今回は、【危険な男がポロッと言いがちなコト】をご紹介します。

「女の子なんだからさ～」

「女の子なんだからさ～」「○○するのは当たり前」というように、何かと決めつけた言い方をしてくる男性には要注意。 視野が狭く、一方的なものの見方しかできないタイプかもしれません。 付き合ってからも、「女性は一歩下がるべきだ」「家事は女性がするものでしょ？」など、自分の考えや理想を押しつけてくる可能性が高いです。

「○○のためを思って言ってるんだよ」

「○○のためを思って言ってるんだよ」というセリフは、モラハラ男やDV男が口癖のように使う言葉です。 「○○のため」というのは口実で、実際には女性を支配して自分の思い通りに動かしたいだけ。 「そんなに私のことを考えてくれているんだ！」と、勘違いしないようにしてくださいね。

「俺は悪くない」

自分に絶対的な自信がある、もしくはプライドが異常に高い男性は、素直に「ごめん」と言えません。 明らかに自分が悪くても非を認めず、時には誰かのせいにすることもあります。 もしお付き合いすることになったら、あなたばかりが苦労をするかも。 また、謝ったあとに言い訳をする男性にも注意しましょう。

「母親に聞いてみるよ」

会話の中にたびたび母親が登場してくる男性は、マザコンの可能性大。 親を大切にする姿勢はステキですが、度が過ぎると困りますよね。 なかでも危険なのが、「母親が決めた」「母親に聞いてみるよ」など、何かと主導権が母親にある場合です。 このような男性と付き合うと、彼の母親がふたりの交際に干渉してくる恐れがあります。 男性の発言に違和感を覚えたら、「本当にこの人で大丈夫？」と冷静に考えてみましょう。 いいところだけを見ていると、後で痛い目にあうかもしれません。 付き合う前に、男性の本性をしっかり見極めてくださいね。