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「すべて晒します…」墓場まで持っていきたい過去の恋愛の汚点5つ

  • 2022.3.27

こんばんは、恋愛心理士の美泉菜月です。恋愛の武勇伝をもっている方は多いのではないでしょうか。今回は昔の恋愛の汚点をリサーチ。今だから晒せる、当時の波瀾万丈エピソードがこちら!

全て晒します…恋愛の黒歴史

(1)家庭を壊してしまった罪悪感

「SNSで知り合った年上の男性と付き合うことに。でもまさかの妻子持ちでした。その後、私との関係が奥さんにバレて離婚&私も騙された怒りからすぐに別れました。でも、いまだに一つの家庭を壊してしまったことに罪悪感が……」(25歳/会社受付)

独身だと偽られていたのなら、ある意味あなたも被害者。このように独身と偽って遊ぶ男性は少なくないので、注意しましょう。

(2)浮気男と別れられず心がズタボロ

「浮気性の男性と付き合っていたときの話です。一度目は大激怒したものの信じてやり直すことに。その後、浮気が二度、三度と繰り返されても『私は本命彼女だから』と自分の中でごまかして過ごしていました。結果、心がボロボロに」(30歳/教育関係)

恋愛は自分の心を痛ませてまでするものではありません。浮気は一度許すと感覚がマヒしてしまうもの。「NO!」と意思表示することも大切です。

(3)尽くしすぎて貯金ゼロ

「年下男性と付き合っていたことがあり、彼は甘え上手でかっこよくてモテていました。当時は、『彼に嫌われたくない、頼られたい』という思いが強く、家賃を半分出してあげたりデート代も全額負担、プレゼントも奮発していました。でも隠れてホストで働き、私のほかに3人の彼女がいることが判明。結局残ったのは残高0になった通帳と私はただのヒモずるだったという事実」(29歳/不動産)

一文無しになってようやく目が覚めたよう。たまたま変な年下男性と付き合ってしまっただけで、年齢問わず素敵な男性はたくさんいることをお忘れなく。

(4)経験人数を競っていた

「高校生まで付き合った人がいなくて、大学に入り、『経験人数は何人?』と恋バナで盛り上がるも私は入れず……。それから経験人数を増やしたいがために、とっかえひっかえ男性と遊びまくり、大学4年の間に三桁に突入。逆に多すぎて引かれるようになりました。大学時代の恋愛は私の黒歴史」(27歳/証券)

経験人数を男性の前で話すと一気に非モテに。本当の人数は心の中に閉まっておいた方がいいかもしれません。

(5)お金と付き合っていた

「私は結婚するならお金持ちと決めていたので、歴代彼氏はお金持ちのおじ様。プレゼントもハイブランド、泊まるホテルもハイランク。そんな付き合いをしていくうちに周りは結婚し一人取り残されました。いざ、恋愛をしようとしてもお金がチラついてしまい、恋の仕方が分からず重症です」(32歳/秘書)

男性をお金で判断するようになってしまったのはマズい。まずは、恋愛ドラマや漫画を見て、キュンとする感情を思い出しましょう。

恋愛の経験値は無駄にはならない!?

たとえ、人に言えない恋愛だったとしても大丈夫。きっと、経験値としてあなたの人生に生かしていけるでしょう。

書いたのは

出典: 美人百花.com

美泉菜月さん
恋愛心理士、恋愛アドバイザー、メンタル心理カウンセラー。国家資格であるキャリアコンサルタントの資格を保持。年間1,000人以上の夫婦を円満に導く夫婦アドバイザーとしても活躍している。

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