「満足度が高すぎる！」【すき家】の“390円丼”が超ハイコスパ。お腹も心も満たされました…！

お腹をしっかり満たしたいときのファーストチョイスといえば、やっぱり丼もの。でも、重くなりがちな脂っこいものは避けたい…！

そんな方におすすめなのが、すき家の「とりそぼろ丼」。鶏肉をそぼろにして乗せた丼もので、しっかり満たされるけど、あっさりと食べられるのが魅力。気になる味やボリュームのレポートをお届けします！

こちらが「とりそぼろ丼」で、価格は390円（税込）。今回は並盛を購入しましたが、ミニは360円（税込）、得盛はとりそぼろが2倍、ごはんが1.4倍で590円（税込）です。

とりそぼろ丼に乗せる生卵は、別の容器に入っています。割れないよう紙ナプキンが敷かれているのも、うれしい配慮です。

すき家のロゴと菱形が組み合わさった柄の描かれた容器に入っています。重さを量ったところ、容器を除いて346gありました。

公式ホームページによると、並盛のカロリーは649kcalです。

早速、フタを開けて中を見てみましょう。

ごはんが見えないほど詰められたとりそぼろ以外に、青ネギ、刻みのり、白ゴマといった具材が乗っています。

せっかくなので、メニューのように生卵をきれいに乗せたい！ということで、中心にくぼみを作りました。

そこに卵を落としたら、食べる準備は完了です！

昆布とかつおの和風だしで仕上げたとりそぼろは、ほんのり甘く、塩気はかなり控え目。パラパラとした食感で、かために炊かれたごはんとの相性もGood！青ネギと刻みのりの豊かな風味もしっかり楽しめます。

生卵と合わせるとコクが生まれて、ちょっぴりリッチな味わいに。お好みで紅生姜や七味唐辛子でアレンジしても良さそうです！

肉の脂特有の重さはありませんが、しっかりとお腹を満たしてくれました。390円という価格でこのボリュームは最高すぎます…！

ぜひチェックしてみてくださいね！

（商品情報は記事執筆時点のものとなります。変更・販売終了となる可能性もございますので、予めご了承ください。）