「満足度がケタ違い！」【松屋】今だけの“欲張りコラボメニュー”がボリューミーで最高。夢のような逸品です！

人気牛丼チェーンの松屋では、牛めしのほか、カレーも定番メニューです。そんな松屋では現在、期間限定で人気メニューの「オリジナルカレー」が復活しています。

そこで、今回は「オリジナルカレー」と「牛めし」が同時に食べられる、最高の一品をテイクアウトしました。実際に食べてわかった感想を、詳しくレポートしていきます！

こちらが松屋の「オリジナルカレギュウ」。並盛は税込680円、大盛は税込780円で、今回は並盛を購入しました。並盛のカロリーは918kcal。店内で食べるときにはお味噌汁が付くそうです。

復活中の「オリジナルカレー」とは、公式サイトによると「味覚に刺さるスパイスの効いた人気メニュー！」なんだそうですよ！

ごはんと牛皿の容器が重ねられていて、カレーは別添えになっています。消費期限は購入から2時間後の時刻が記載されていました。

シールには電子レンジでの加熱時間目安も記載されていて、600Wで2分30秒とのこと。持ち帰る間に冷めてしまうこともあるので、しっかり目安時間を記載してくれているのは助かりますね。

さっそく開いてみると、牛皿の下から白いごはんが現れました。並盛ですが、一般的なご飯茶碗1杯分よりも少し多いように感じます。

持ち帰り中に少し冷めてしまったので、フタを外して電子レンジで温めました。カレーは、温めている最中にはねやすいため、様子を見ながら加熱してくださいね。

カレーと牛めし、どちらを先に食べるか悩みましたが、まずはカレーからいただくことに。

玉ねぎがたっぷりと入っていて、味はどっしりと重みがあり、コク深いです。スパイスがよくきいているため、辛みがかなり強く旨味も感じられます。辛さが苦手な人は卵やチーズを加えるとマイルドになり、食べやすくなりそうです。

こちらは牛皿。ガッツリと牛肉が入っています。

大きめにカットされた牛肉は、よく煮込まれていてやわらかいです。味もしっかりしみていますよ！

牛皿にも、玉ねぎがたっぷり入っています。色からも、しっかり味がしみ込んでいるのがわかりますね！玉ねぎのやさしい甘みは、牛肉と相性抜群です。

牛肉をごはんにのせて食べてみました。甘辛味がごはんによく合います。牛肉はやわらかく、噛むたびに旨味が口の中に広がり、お箸が止まりません…！

今度は牛肉とカレーを一緒に食べてみました。牛肉の甘みでカレーの辛さが緩和され、旨味が増していきます。それぞれ食べてもおいしいですが、ごはんに合わせるといくらでも食べられそうです…！

松屋の「オリジナルカレギュウ」は、牛めしとスパイスが効いた本格的なカレーがセットになった最強のメニューでした！ボリューム満点で、筆者宅の食べ盛りの中学生も十分満足していましたよ。

カレーも食べたいけど牛めしも食べたい…！そんな欲張りな気分のときにおすすめです。