【非常識】真夏の暑い日に…実家に果物を贈る姑＜実録！義実家エピソード集＞

皆さんは義家族の皆さんとは上手く付き合えているでしょうか…？ 義実家問題は大なり小なり皆さんあるようです…。 今回は「実録！義実家エピソード集」をご紹介します。

長時間放置した果物を…

これは私の母が、お姑さん（私の父方祖母）からされた事です。 お姑さんは長男家（私の父方伯父）と同居してましたが、毎回息子（私の父親）を電話で呼び出しては、片道1時間かかる伯父の家まで迎えにこさせ、車で「友人のところに行きたい」等と言って父を理由をつけては呼んでいました。 父の兄（伯父）も、そんな親子を見て「2人で知らない間に何も言わずに、どこかに行ってる」と呆れ顔で、お姑さんは長男のお嫁さんと折り合いが悪かったようです。 ある日、お姑さんは母の実家に果物を贈りたいと葡萄を買ってくれたそうです。 ところが、葡萄を買った時期は夏だったのですが、車の中に買った葡萄を載せたまま、お姑さんと父は2人であちこち出掛けてました。 果物屋から葡萄を母の実家に送れば良いのに、お姑さんと父は長時間暑い車の中で蒸し込まれた葡萄を母の実家宛に宅急便で贈ったそうです。 届けた宅急便の業者さんも箱から汁が垂れ流れた葡萄を申し訳なさそうに持ってきたそうで、母の母親（私の母方祖母）も葡萄を受け取って困りましたが、婿の親に「ありがとう」と言わないといけないので、お礼の電話を入れたそうですが、とても食べれたものではなかったそうです。 （母 62歳／専業主婦）

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いかがでしたか？

こんな姑と付き合うとなると骨が折れそうですね。 せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。 ※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。