良かれと思ったことが逆効果！？実は男性が嫌がる女性の気遣い 4 選

いい感じの男性ともっと仲を深めたいと思う女性は多いですよね。自分の良さを知ってもらおうと思って、他の男性よりも気を遣って対応しているということもあるでしょう。


しかし、その気遣いが男性を嫌な気分にさせることもあるのです。良かれと思ってした行動のせいで、恋がうまくいかないことも！そこで、実は男性が嫌がる女性の気遣い行動について紹介します。

奢られるのを拒む

奢ってもらって当たり前だと思っている女性だと思われたくないと感じ、男性とデートに行ったときに必ず割り勘にするという女性は気を付けましょう。男性のプライドをへし折っているかもしれません。


奢るのが男性としてのステータスだと考えている男性もいます。そんな男性の前で奢られるのを拒絶してしまうと、甲斐性の無い男だと思われていると男性は勘違いしてしまいますよ。

嫌なことをガマンする

男性に合わせてしまうあまり、嫌なことをガマンしてしまう女性も注意が必要です。実は嫌だということがバレたときに、男性を居たたまれない気持ちにさせてしまいます。


苦手な食べ物があるお店でもデートする、苦手なホラー映画を見に行くなど苦手なことでもガマンしてしまっていませんか？そういった気遣いは男性と溝を作る原因になりますよ。

アドバイスが多い

好きな人が悩んでいるときは力になってあげたいものですよね。だからといって、アドバイスのし過ぎは NG です。


解決案を出すことで男性の悩みを解消してあげようという気持ちはいいのですが、男性のプライドを傷つけてしまいます。そっと寄り添って話を聞いてあげるくらいがちょうどいいですよ。

興味のあるふりをする

好きな男性と共通の話題で仲良くなりたいと思うあまり、興味の無い彼の趣味に興味のあるふりをするのはやめましょう。嘘はいつか態度でバレてしまいます。


興味が無いのであれば無理をすることはないのです。興味はないけれど彼が好きなことだから知りたいと思うのであれば、「よく分からないから教えて」と伝えれば、男性は嬉々として話してくれますよ。

気遣いの方向を変えよう！

紹介したような行動を取ってしまったという女性もいますよね。気遣いをすることが悪いということではありません。気遣いの方向性を変えて、彼にとってもあなたにとっても居心地の良い関係を作りましょう。


（ハウコレ編集部）