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似合う服が増えていく【着回しで解説】ビッグシャツにある「3つのいいこと」

  • 2022.3.26
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カラーも豊富でメンズライクなシルエットのシャツが目立つ今季。重ねて、足して、動きをつけて。1枚でさまざまな装いが楽しめる、アレンジ自在なオーバーサイズのシャツの実力を着回しコーディネートで検証。

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【着回すアイテム】
☑スリット入りのベージュシャツ


【SELECT POINT】
①白に近い普遍性を求めて選んだのは、柔和なムードのまろやかなベージュ。 ②白シャツのような「合わせやすさ」と同時に「なじみやすさ」もそなえた万能な1着。 ③腰回りが隠れる丈。スリットの切れ味で、ベージュにありがちな膨張感も払拭。


1.DUSTY PINK DENIM
カラーボトムに好都合


白よりやさしく仕上がるマイルドな色み

「ベージュとピンク」の相愛な配色。どちらの色も白まじりのマイルドな色みにすることでより見た目にもやさしい印象に。


2.GRADATION
短めボトムに好都合


注目のショートパンツでメンズライクなカジュアルに

シャツ+チノパンという定番的な組み合わせをベースに、ボトムをショート丈へのマイナーチェンジ。シックに見せるワントーンに、目線を上げる柄スカーフのひと手間が効果的。


3.TIGHT BLACK LEGGINGS
コンパクトなボトムに好都合


タイトなボトムも難なく履けるシャツのサイズ感

腰回りやヒップを隠してゆるませるという、BIGシャツの特性を最大限に活用。肩にかけた黒カーディガンが、着くずしたシャツとタイトなボトムの対比をならしてくれる。

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