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女性の嘘はバレにくい?心理学の視点で解説!

  • 2022.3.25
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やましい気持ちはなく、ただなんとなく彼氏に嘘をついたことはありませんか?

もしかすると、彼はなにも言わないだけでその嘘を見抜いていた可能性も。

今回は、女性の嘘について、心理学の視点から解説していきます。

女性の嘘はバレにくい?

アメリカの心理学者エクスタイン氏によると、嘘をつかなければいけないときには、男性は萎縮し、相手の顔をまっすぐ見られなくなる傾向があります。

一方女性は、嘘をついても相手の顔をじっと見ることができるのだとか。

男性は嘘をつくと挙動不審になってしまうので、バレやすいのでしょう。

そんな男性でも、女性に対して「嘘をついてるんじゃないか?」と疑う瞬間があるようです。

いつも通りに振舞っているはずの女性は、いったいどこで嘘を疑われているのでしょうか。

嘘とうなずき

嘘をつくと早くその話題から話をそらしたいとか、別の話題に変えたいという意識が働きますよね。

うなずきは会話のテンポをコントロールする役目を担っているので、嘘をついているときには、うなずきが適当だったり必要以上にうなずいたりしてしまうものなのだとか。

男性は「やけにうなずくな」や「話をちゃんと聞いているのかな?」と不審に思うと、嘘を疑うきっかけになることも。

うなずく回数が増えることに加え、感情的になると、会話の内容も合わせて「これは嘘だな!」とバレることになるので、できるだけ冷静に話すのがよさそうですね。

嘘と足組み

椅子に座ったとき、足を組むクセがある人もいるでしょう。

定期的に足を組み替えることもあるでしょうが、嘘をついているときには足を組み替える回数も増えることも。

「嘘がバレませんように」という心理状態が、足の組み換えにつながるようです。

足の組み替えは意識をすれば止められるので、疑われたくないときには意識的に止めるようにするといいでしょう。

嘘とまばたき

嘘をつくと、まばたきの回数が不自然に増える傾向があります。

しっかりと相手の目を見て話すタイプの男性だと、「やけにまばたきが多いな」と気付き、そのときに話していた会話の内容が嘘ではないかと疑うことも。

嘘をついたときに男性に目をじっと見られていたら、まばたきの回数が不自然だと思われている可能性がありますよ。

少しでも怪しさを感じさせないために

女性の嘘はバレにくい反面、ちょっとしたことがきっかけで疑われやすくもあるようです。

隠し事をしない関係が理想ですが、ときには嘘をつく場面もあるはず。

お互いにわだかまりを残さないよう、工夫できるといいですね。

(恋愛メディア・愛カツ編集部)

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