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何でもLINEは誤解のもと!LINEと「会って話す」の上手な使い分けって?

  • 2022.3.25

たしかにLINEは便利だけど、なにしろ文字メインのツールなので、正確に気持ちを伝えたり理解するには不向き。



というわけで今回は、LINEと「会って話す」ことの上手な使い分けのコツをご紹介していきます!

不満などネガティブな気持ちを伝えるとき、LINEはNG

LINEで伝えるのにもっとも不向きなのは、不満やイライラなどのネガティブな感情を伝えるシチュエーションです。


例えば彼氏に「◯◯するのやめてほしい」とLINEで伝えようとすると、どうしても批判しているみたいなニュアンスが出てしまって角が立つし、それを読んだときの彼氏の表情も見えませんので、「この問題について彼氏はどんなふうに考えているか、感じているか」を読み取ることもできません。


こういったセンシティブな話題は、やっぱり今の時代であっても直接会って話すか、最低でも電話で話すのが必須。LINEで伝えるのは楽だけど、伝えるだけじゃなくて話し合うことが大事な話題では、面倒がらずに直接話しましょう。

逆に、「伝えっぱなし」にしたいときはLINEがベター

反対に、「伝えっぱなし」でもいい、あるいはむしろそれがいい、という場面では積極的にLINEを使いましょう。
例えば毎日の「お仕事おつかれさま」や「おやすみ」、自分が今日何をしたのかみたいな内容は、いちいち電話したりするよりもLINEのほうがいい。


受け手の彼氏は、好きなときに読めばいいし、リアクションも楽なので負担がかかりません。逆にこういうのでいちいち電話していると、彼氏からウザいと思われかねませんからね。

彼氏の使い分け方もよく観察して

あとは、彼氏自身の使い分け方をよく観察して、それに寄せていくのも大事です。
彼の使い分け方は、彼自身が一番心地いい、適切だと思っているやり方なはずです。


彼氏だったらLINEで済ませるような用事なら、自分もLINEで済ませればいいし、逆に彼氏なら直接会って話したがりそうな話題なら、自分もそうすればいい。
こうすると、お互いにとってストレスのない円滑なコミュニケーションが図れるはずです。

おわりに

LINEがいくら便利だからって、なんでもLINEで済ませてしまうのは危険です。ぜひ、LINEと直接話すのをそれぞれ適材適所に使っていきましょう。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)



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