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マンネリ打破!彼氏との関係を改善するための行動

  • 2022.3.25

付き合いだした時は会う度にときめいてオシャレにも頑張っていたのに、付き合いが長く続くとその気持ちを忘れてしまいがちです。喧嘩したわけでも嫌いになったわけでもないけど何だか微妙に感じてきた・・・それはマンネリかもしれません。マンネリとはmannerism(マンネリズム)のことで、「面白味がない」「新鮮味がない」というネガティブな感情だと一般的に言われています。

マンネリは安定ともとることが出来ますが、長年付き合ってきたカップルを破局に追い込んでしまう可能性も秘めています。マンネリを打破し、ドキドキときめく期間が過ぎても、落ち着いた良い関係を続けていくためのポイントを見ていきましょう。

行動パターンを変える

マンネリ化の原因の一つは「いつも同じ」ことです。習慣や行動を意識して変えてみましょう。デートがいつも代り映えしない、という場合は新しい場所でデートする、デートパターンを変えてみる、というのが効果的です。

付き合って何年も経つなら、あえて初めてデートした場所に行ってみると当時の気持ちを思い出せるかもしれませんね。同棲をしているなら、デートは一緒に家を出ないで、あえて別々に家を出て待ち合わせしてみるのもいいですね。行動が変わることで新鮮味が感じられますし、彼の意外な一面が発見出来るかもしれませんよ。

自分を磨く

好きだからいつも少しでも長く一緒にいたい・・という気持ちも分かりますが、相手との距離が近すぎるとマンネリ化する可能性は高いです。あえて少し距離を取ってみましょう。

距離を取るというのはただ会わないというわけではなく、自分を磨く時間にします。何か夢中になることを見つけたり、外見を磨いてイメチェンしたりするのもいいですね。

恋愛以外に一生懸命になれるものがあると、彼の目により魅力的に映ること間違いなしです。趣味などの時間で自然と距離を置くことで、お互いの会いたい気持ちもかえって深まるかもしれません。

気持ちを言葉にする

マンネリ化しやすいカップルの特徴の一つに「会話が少ない」ということが挙げられます。慣れてしまって言うのが面倒、言わなくても分かるだろう、など、分かりあっているつもりにみえて実は相手への興味が減っていることの表れなのです。

会話はコミュニケーションです。ちょっとした感謝や好きという気持ちなど、長く一緒にいると言葉にしづらいことをきちんと口にしましょう。また自分の希望や要望、不満に感じたことなども伝える様にしましょう。ちゃんと言葉にしないで文句ばかり言っても相手には伝わりません。素直な気持ちを言葉にすることで、温度差が解消することも多いものです。

恋のドキドキは長く続くものではありません。一緒にいることに慣れてきた時に落ち着ける良い関係になるか、マンネリとなって関係が悪化するかは行動にかかってきます。上手に乗り越えて、長く一緒にいられる関係を続けたいですね。

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