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都合のいい女は勘弁!「セカンド女子」にならないために知っておきたいこと

  • 2022.3.25
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男性にとって二番手の女性や、本命以外の恋人を〈セカンド女子〉と呼びます。セカンド女子はあくまでも彼女ではないので、その人がほかの女性と親しくしていても文句を言えないし、ときには都合のいい女扱いされてしまうことも。幸せな恋愛をするなら、セカンド女子というポジションは避けたいところですよね。


そこで今回は、男性のセカンド女子にならないために気を付けたいことや、知っておきたいことをまとめました。

彼中心の生活にならない

彼に呼び出されたら夜中でも早朝でもすぐに駆けつける、LINEは即返信など、彼中心の生活になるのはよくありません。なんでも彼に合わせていると、〈わがままを聞いてくれる女性〉、〈都合いい女性〉だと思われ、セカンド女子認定されてしまう可能性が高まります。


恋愛に依存せず、自分のプライベートも大事にできる自立した女性を目指しましょう!

自分を下げる言葉は使わない

男性の前で「どうせ私なんて」とか「かわいくないから」など、自分を下げる言葉を使うのはやめておきましょう。こういったネガティブな言葉を多用していると、男性は「この子は自己評価が低いからすぐに騙せそう」と考え、セカンド女子扱いされやすくなってしまうんです。


男性は、一緒にいて前向きな気持ちになれる、癒される女性を好みます。セカンド女子にならないためには、自己肯定感を高めることも大切ですよ。

ホテルに誘われても断る

付き合う前に身体の関係を持ってしまうと、本命彼女になれる確率はグッと下がってしまいます。たとえ相手が好きな人であっても、ホテルやお泊まりデートのお誘いはキッパリと断った方が良いでしょう。


中には「断ったらもう会ってくれなくなるかも......」と不安になる女性もいるかもしれません。でも、もしその男性があなたに恋愛感情を持っているのであれば、一度誘いを断ったぐらいで嫌いになるなんてことはないはずです。

束縛しようとしない

付き合っていなくても、好きな人がほかの女性と親しげにしていたら焼きもちを妬いてしまいますよね。でも、だからといって「私以外の女の子と仲良くしないで」と束縛したり「誰とどこにいるの?」としつこく詰め寄ったりするのはNG。


束縛が激しいと男性は「付き合ったらめんどくさそう」と感じ、彼女候補から外されてしまうことがあります。焼きもちぐらいならアリですが、相手の行動や交友関係をすべて把握しようとするのはやめておいた方が良さそうです。

彼女にしたいと思われる女子になろう

恋は盲目なんて言葉もあるように、好きな人ができると、どうしても周りが見えなくなってしまいがち。でも、一度セカンド女認定されてしまったら、そこから挽回するのはとても大変です。今回ご紹介した項目に当てはまっている部分があれば要注意。セカンド女子にならないために、一度男性への振る舞いを見直してみましょう!
(ハウコレ編集部)



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