「ミスチ新作」は最上級のおいしさだから絶対GETして〜！ミルクティ×ベルガモットの可能性に感動…

早いもので、3月ももう終盤。4月に新生活を控え、期待や不安を感じている時期ではないでしょうか？

気持ちのいいスタートを切るために、自分を鼓舞するために、ちょっぴり贅沢なスイーツを楽しむのもアリかも。

新フレーバーが発売されるたびに話題になる「Mr. CHEESECAKE（ミスターチーズケーキ）」からは、春限定のミルクティーフレーバー「Mr. CHEESECAKE milk tea bergamot（ミスターチーズケーキミルクティーベルガモット、以下ミルクティーベルガモット）」が登場します。

今回は発売より一足早く、isuta編集部が気になるお味を確かめてみました！

過去に発売したクリスマスフレーバーにはローストした抹茶を使うなど、お茶へのこだわりが強い、ミスターチーズケーキの田村浩二シェフ。

今回は「ロイヤルミルクティーの味わいをミスチでも伝えられないか」と考え、渋みや心地よい苦味、深いコクを意識して、茶葉の選定をおこなったそうです。

生地に混ぜ込むパウダーとして、収穫したのち3～5年寝かせた重厚な香りの紅茶と、屋久島産の紅茶の2つを、うまくバランスをとりながらブレンド。

しかしこれだけでは香りの伸びが足りなかったそうで、パウダーとは別に、香りだけを抽出する茶葉も併用しているといいます。

実際に箱からケーキを出してみると、その時点で紅茶の香りが…！ぜひ一口目を食べる前に、深みのある香りをたっぷり感じてみて。

「ベルガモット」という果物の名前を聞いたことはあっても、食べたことがある人は少ないかも。今回のミルクティーベルガモットフレーバーには、高知で栽培されている「土佐ベルガモット」が使用されています。

ふとした瞬間に味わいがガラッと変わる、アクセント程度にベルガモットピールを忍ばせているんだとか。

あくまでも、香りのメインは紅茶。スパイスは甘みや旨味のベースとして、バニラだけ組み合わせているそうですよ。

切る前はわからなかったものの、ケーキをカットしてみると、下部中央に小さなベルガモットピールが現れました。

「ほんの少しで味がそんなに変わるのかな？」そんな風に思っているあなたこそ、ぜひ味の変化を実感してほしい〜！

一口目に感じたのは、濃い“紅茶”らしいお味！鼻に抜ける深い香りも合わさって、まるでミルクティーの旨味がそのままスイーツになったかのような、再現性の高さに驚かされました…。

そしてさらにびっくりしたのが、ベルガモットピールと一緒に食べたときの味わい。爽やかさやみずみずしさが加わり、まるで違うフレーバーなのかと錯覚するくらい、“味変”が楽しめるんです！

ペアリングドリンクには、紅茶専門店「Uf-fu（ウーフ）」の「ダージリンシーヨック茶園 DJ-71 2021年セカンドフラッシュ」や、お酒なら甘さのある貴腐ワインなどが合うといいます。

食べる際には半解凍〜全解凍になるまで、少し時間を置くのがおすすめとのこと。紅茶のコクとベルガモットの爽やかな香りの重なりを、より楽しめるそうですよ。

ミルクティーベルガモット（税込5400円）の発売日は、3月27日（日）・28日（月）・4月3日（日）・4日（月）・10日（日）・11日（月）の6日間。各日10:00から、数量限定での発売となるため、購入したい人はアラームのセットをお忘れなく！

（※3月27日（日）・28日（月）の2日間は、公式MAIL MAGAZINEおよび公式LINEからのみ購入可能）

Mr. CHEESECAKE 公式サイト
https://mr-cheesecake.com/