1. トップ
  2. 恋愛
  3. 数秘術|好きな人の前で無意識に出てしまう言動!

数秘術|好きな人の前で無意識に出てしまう言動!

  • 2022.3.24

皆さまこんにちは。心理占いカウンセラーの澪です。

運命数とは、カバラ数秘術のもと、生年月日から計算し、導き出すことができる、個人が生まれ持った「運命の数字」のことです。

カバラ数秘術の発祥は古代ユダヤとされており、占い術のひとつで、今も昔も占い方に変わりがないことが特徴です。

運命数からは、その人の性質や性格だけではなく、どんな運命なのかも知ることができます。

そこで今回は数秘別に「好きな人の前で無意識に出てしまう言動」について紹介します。


運命数の計算方法

生年月日の中にある数を全てバラバラにし、1~9の一桁になるまで足してください。
【運命数の計算例題】
1992年2月16日生まれの人の運命数を計算するとき1+9+9+2+2+1+6=30
30をさらに一桁まで足します。3+0=3
運命数は3となります。

運命数1

好き嫌いがはっきりとしている運命数1の人は、好きな人にはとことんアピールしていきます。
好きな人の前では笑顔が多かったり、女性らしく振舞ったりと誰がみてもわかりやすい好きアピールが目立ちます。
しかし、運命数1の人はどちらかというと追われる恋になるので、あまりそういった行動はでないかもしれません。

運命数2

運命数2の人は好きな人に対しては尽くしてあげたいという気持ちが出てきてしまいがち。
なので、好きな人には何かと世話をやいていたり、気にかけてあげたりしてしまうかも。
付き合う前に尽くしすぎてしまうことで「都合のいい人」になってしまうこともあるので気を付けましょうね。

運命数3

運命数3の人はとにかく大胆な恋をすることが多いです。
そのため「私のこと好きでしょ?」「明日私のために時間あけてよ」などなど、好きになった人には強気な態度をとってしまいうかも。
でもそんな強気な態度に惹かれてしまう人は多いでしょう。

運命数4

運命数4の人は、理想が高いためにあまり人を好きにならない傾向があります。
なったとしても手の届かない人だったり、自分には釣り合わない人だったりしてしまいます。
しかも、好きな人には気が付かれないようなアピールしかしません。そっと見つめていたり、密かに同じ物を使ってみたり。
また、誰かに好きになられた場合も冷めてしまうという天邪鬼な性格をしています。

運命数5

八方美人な運命数5の人は、自分のことが好きな人が好きという性格の人が多いです。
来るもの拒まず、去る者追わずといった恋愛をしがちです。
自分のことを持ち上げてくれる人に対しては、思ってなくても歯の浮くようなロマンチックなセリフが言えるでしょう。

運命数6

運命数6の人は自分に自信がないので、好きな人に対してはファンとアイドルのような関係になりがちです。
好きというよりかは「存在が尊い」といった概念になります。
相手が自分に好意をよせてきても「わたしなんか」「めっそうもない」なんて気持ちになってしまいます。
そんな、変わった性格の運命数6の人には密かなファンがついていることも。

運命数7

運命数7の人は、男女のロマンティック関係よりも友達のような家族のようなかけがえなのない存在の人です。
そのため、自分と波長の合う人のことを好きになるでしょう。好きな人とは、物事の感覚が合いますが、あえて口に出すことはありません。
無意識に出てしまう行動とすれば、その人といると落ち着くなと思ってしまうことですね。

運命数8

恋愛関係には不器用なところがある運命数8。実は運命数の中でも恋愛運が極端に低く、モテないと言われています。
しかし、仕事運や金運には恵まれているので生活には困らないはずです。
そんな運命数8の人は好きな人ができると不器用なりにもアピールします。当たり障りのないことしか言えないですが、この人のことを楽しませようと思い、精一杯頑張るでしょう。
晩婚になることが多いですが、運命の人は現れます。

運命数9

数字の中で一番大きい数字9をもっていて、スピリチュアルなパワーを持っている数字と言われています。
そのため不思議ちゃんとか、天然と言われてしまうことがあるかも。
好きになる基準は「一緒にいると自分の秘めたパワーが増幅される」「一緒にいると邪気が払われる」など、他の人からは理解されないような内容が多いです。
好きな人にやってしまう無意識にやってしまう行動は、スピリチュアルやオカルト的な話しをしてしまうことです。

おわりに

いかがでしたか?運命数は数字によって違った特徴がありますが、実は倍数の数では特徴が似ているんです。
例えば、2と4だったり、3と6だったりは似ている部分が多くあります。
自分だけではなく、友達や家族の数秘も占ってみるとまたおもしろいですよ。
(澪/ライター)


元記事で読む
の記事をもっとみる