あざとくならない！甘え上手な愛され女子の特徴3選

男性にかわいく甘えるのって、なかなか難しいですよね。

勇気も必要だし、少し間違えると「あざとい」と思われてしまうかもしれません。

しかしかわいく甘えることは、恋愛をするうえで強力な武器になるんだとか。

そこで今回は、「甘え上手な愛され女子の特徴」を紹介していきます。

甘え上手な女性は、意外と周りに気を配っているのが特徴です。

相手の顔色を伺って笑顔を作ったり、ときには一緒に悲しそうな表情をしたり……。

場の空気を読む能力に長けており、リアクション上手な傾向があります。

男性に「親しみやすいな」と思ってもらうことで、甘えやすくなるんだとか。

逆に甘え下手な女性は、コミュニケーションを最小に抑えようとする人が多いです。

リアクションも最低限であまり喋らないとなると、甘えるのはさらに難しくなりますね。

男性は鈍感で面倒なことを避けたがる傾向にあります。

そのため遠回しな表現をされても、なかなか気づけないようです。

甘え上手な女性は、お願いをしっかり伝えるため、回りくどい言い方は避けます。

「もう少し一緒にいたいな……」「誕生日は黒のお財布が欲しい」と、真っ直ぐに自分の意見を伝えます。

恥ずかしさや「言わなくても分かってほしい！」という思いから、分かりにくい甘え方をしてしまうと相手に思いが伝わらないかもしれません。

それどころか「しつこい」「なにを考えているか分からなくて怖い」と勘違いをされてしまうことがあるようです。

甘えるのって、それだけ「拒絶されたらどうしよう……」という恐怖もついて回ります。

でも甘え上手な女性は、失敗を怖がりません。

「それはやってあげられないよ」と断られた場合でも、「そっか……残念だなぁ」で気持ちを切り替えることができます。

そうやって甘える方法を学んで、自分を成長させているのかもしれませんね。

「拒絶されたらどうしよう……」と考えてしまうと、なかなか甘えることができなくなりますよね。

「甘えてOKをもらえたら、ラッキー！」くらいに捉えて、どんどん挑戦を重ねるのをオススメします。

甘え上手になるためには、男性の心を理解することが大切です。

多くの男性は甘えられたら嬉しいと感じるようなので、思い切って行動してみるのが吉かもしれません。

男性が思わず「しょうがないなぁ」言ってしまうような、愛され女子を目指してみてください。

（和／ライター）

（恋愛メディア・愛カツ編集部）