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「ガリゲット」の焼きたてミルフィーユが大阪・梅田に登場!試食レポあり【編集部レポ】

  • 2022.3.25
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焼きたてミルフィーユ専門店「ガリゲット 大阪」(大阪府大阪市北区大深町)が梅田の「うめきた広場」にオープン!東京・表参道にある1号店はSNSやテレビでも話題のお店で連日行列だとか。新感覚のミルフィーユをひと足早く試食してきたので、その模様をレポートします!


2022年3月26日(土)、「ガリゲット 大阪」(大阪府大阪市北区大深町)が梅田の「うめきた広場」1階にオープンします。

“丸くておしゃれな”ミルフィーユが話題の「ガリゲット 大阪」に編集部が行ってきました!

ミルフィーユの新しいカタチ「ミルプレッセ」とは?

フランスの伝統菓子である「ミルフィーユ」といえば、パイ生地と生クリームやカスタードクリームなどを重ねたスイーツのこと。本来はフォークとナイフを使って食べるものですが、「ガリゲット」が独自の製法で作る「ミルプレッセ」は全く異なる形状で、片手で持って、大きな口で頬張りながら味わえます。

「ミルプレッセ」を試食しました!

1.注文

まずは、レジで注文します。メニューは、いちごやマロン、レモン、ピスタチオなどを使ったスイーツ系から、甘いものが苦手な方におすすめのお食事系まであり、どれも美味しそう!

今回は、一番人気の「ナポレオン(特製カスタードクリーム&いちご)」(1,200円)と、「アールグレイ&アプリコ(アールグレイクリーム&アプリコット)」(1,100円)をオーダーしました。

2種類の「ミルプレッセ」を味わえる「ハーフアンドハーフ」もありますよ。

2.目の前でパティシエが作ってくれる

店内はオープンキッチンになっているので、目の前で「ミルプレッセ」が出来上がる工程を見ることができます。

「ガリゲット」のパイ生地はオリジナルプレスマシンで焼き上げられます。北海道発酵バター100%で仕上げたパイ生地は、高温短時間で焼き上げることでフレッシュで香ばしい香りと食感が生み出されるそうです。

山積みにされたパイ生地たち。表面がキャラメリゼされており、香ばしい香りがたまりません♪

パイ生地の上にカスタードクリームや苺などを丁寧にのせていきます。
(写真は別の方がオーダーしたハーフアンドハーフの「ミルプレッセ」)

同店の自家製カスタードクリームは、北海道産の牛乳とバター、厳選した新鮮な卵で毎朝丁寧に炊きあげられています。

最後にキャラメリゼしたパイ生地をのせて完成! 丸い穴が空いていて、中のいちごが見えているのが可愛いですね!

3.いざ実食~!

「ナポレオン(特製カスタードクリーム&いちご)」から試食します!
ひと口食べてみると、キャラメリゼされたパイ生地はパリッとしていて、キャラメルの甘い香りとバターの風味が広がります。バニラビーンズ入りのカスタードと甘酸っぱいいちごと一緒に食べると、まさにミルフィーユのような味わいに!

「アールグレイ&アプリコ(アールグレイクリーム&アプリコット)」は、紅茶の香りがしっかりきいていて、大人な味わい。こちらも、パイ生地とジューシーなアプリコットコンポート、そしてアールグレイのクリームとの組み合わせが絶妙で美味しかったです。

両方ともサイズが結構大きくて食べ応えも十分!
パッケージもおしゃれで、テイクアウトもできるので手土産にも喜ばれそうです。

「ガリゲット 大阪」で新感覚のミルフィーユを楽しんで

筆者は今まで、たくさんのお店でミルフィーユを食べてきましたが、ミルフィーユを片手で持って頬張る時代が来るとは思いませんでした! 手軽に食べられる新感覚のミルフィーユ、ぜひ一度食べてみてくださいね。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉・密集・密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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