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白、デニム、ワンピ!春を楽しむ3大キーワードSNAP!

  • 2022.3.25
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春を楽しむ、MEGUMI’S キーワード

ドレッシーからカジュアルまで。ジャンルレスにファッションを楽しんでいる神崎さん。コーディネートもメイクもルールレスで自由! センスが光る組み合わせを春のオシャレの参考に。

「眼鏡」が楽しい

知的に、オシャレに。“眼鏡”のつけこなしが本当に上手! 「眼鏡の持つ、オタクっぽい雰囲気が好き」という神崎さん。ハイブランドからプチプラまで、さまざまな眼鏡を愛用中です。

レンズの中で目が強調されるからアイメイクは軽やかに!

ZoffのUVカットレンズを使った眼鏡は運転用。驚くほど軽量!

大きめフレームのUVカット眼鏡はクッションFDでツヤ肌に仕上げて

こちらもZoff。この日は、HERAのクッションFDのツヤを楽しみました。

「白」を利かせて

白を着る日のメイクは、肌重視。白って実は、肌のアラが目立たせてしまう色なので、そこを気をつけています」と神崎さん。ニットやジャケット、ブラウスなど多彩な“白”の着こなしとメイクのバランスは必見!

白を着る日はクッションより、リキッドFD派!

ハンサムなムードのクロエのベストとパンツにレースのブラウスを。HERAのリキッドFDとシャネルの白バッグで上品さを意識。

息子と一緒の日は軽やかなメイクで気持ちもやわらかに

仕事終わりに真ん中のお兄ちゃんと夜ごはん。イザベル マランの白ニットは、袖のボリュームが私らしい一枚。

きちんとしたジャケットをまろやかな肌で

セリーヌの白ジャケットは長年愛用しているお気に入り。カジュアルなアイテムに合わせても品があるところがとても好きです。

シャネルの白ジャケットはツヤ肌になるリキッドFDで

ずっと愛せるジャケットをここ数年、集めています。シャネルのジャケットはまさにタイムレス! ディオールのリキッドFDでツヤ肌に。

定期的に着る“緊張感”ワンピ。気持ちまでシャキッとします

極めてタイト。これを着るだけで、パーツごとに細かく、たるんだか、締まったか、すぐにわかります。定期的に着ることで、いい緊張感が生まれます。

いろいろな「デニム」

数あるデニムアイテムの中でも、この春はGジャンが気になるそう。「Gジャンは、羽織るだけでなくボタンを全部しめてシャツ風に着るなど、いろんな着こなしを模索中です」

甘いディテールをデニムとヘアで“今”の自分にアップデート

ずっと昔に買ったYSLのシャツ。フリルの甘さをデニム素材が中和してくれます。分け目をつくりカチューシャをつけるのも最近のお気に入り。

華やかデザイン×ブルーデニムのバランスを愛でる

ラドローのボリューム袖のシャツの華やかさを楽しんだ日。デニムの青に似合う、バイレードのブラウンリップを合わせて。

インパクトあるシューズだってデニムなら難なく似合う!

ジミー チュウの真っ赤なリボン付きシューズとGジャン。大好きなデニムと赤の組み合わせ。靴が華やかなぶん、唇はラシャスリップスのBR323で上品なヌード色に。

やっぱり「ワンピ」

どんな雰囲気のワンピも素敵に着こなす秘訣が知りたい! 「ワンピの日のヘアとメイクは甘いか、辛いかの二択。どっちかに振り切ると、バランスが取りやすく、こなれます」

ワンピ風のセットアップはピンクリップで華をひとさじ

ニナ リッチのスカートとバトゥのトップス。ネイビーで繋いだコーデにはルージュ ディオールの329番を合わせて、華やかさを意識。

ブラックワンピはヘアとメイクをちょっとだけ甘く

ブランド「マサコ テラニシ」とコラボさせていただいたワンピ。しっかりめに巻いたヘアとジルスチュアートのピンクのリップ&チークとバームリップで甘さを。

ピンクのワンピにピンクのメイクで甘さを堪能

このワンピも「マサコ テラニシ」とのコラボアイテム。ジルスチュアートのシャドウもローラ メルシエのグロスもピンクで揃えて甘さを堪能。

撮影/魵澤和之(まきうらオフィス) ヘア/津村佳奈(un ami) スタイリング/石関靖子 取材・文/中川知春

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