「寿司の概念が揺らぐ」ペルーの寿司屋で出てきた“衝撃的すぎるネタ”とは？

日本と中国育ちのかいし（@kaixi_j）さんは、大学時代に留学していたペルーでのエピソードなどを漫画にしてInstagramで発信しています。

ペルーで暮らし始めたばかりのある日、ルームシェアする友人たちと寿司屋に行ったのですが…。

 

「海も近いし魚も新鮮そう！」とワクワクして待つかいしさん。しかし、目の前に出されたのは、唐辛子で作られたソースやフライドポテトがのった「巻き物」のようなお寿司。揚げられたご飯に包まれるネタは魚ではなく、焼き肉やマヨネーズでした…。

かいしさん曰く「寿司とは認めたくない」ですが、味は意外に美味しかったそうです。他の寿司屋に行った時には、チョコレートやバナナ味のお寿司もあったとのこと。どんな味がするのか、想像するだけでも怖くなりますね…。

日本のお寿司がペルーにまで広まっているのに驚く一方、もはや「ご飯に具を入れて巻く」という概念しか残っていないことに笑ってしまうエピソードでした！

Instagram：かいし（@kaixi_j）